【結論:最高の職業です】作業療法士の魅力とやりがいについて

こんにちは、カピまるです。

今回は、『作業療法士として働く上での魅力とやりがい』をテーマに解説していきます。

カピまる
カピまる

現在、これから先の進路について悩んでいます。

作業療法士という仕事について詳しく教えて下さい!

N君
N君

最近仕事が面白くないなぁ…

やりがいや魅力なんて見つからないよ…

本記事では、このような悩みや不安にお答えしていきます。

主に、

  • 『作業療法』について解説
  • 作業療法士の魅力
  • 作業療法士のやりがい

の3項目について、現役のセラピストである僕自身の経験を踏まえながらまとめます。

現在のご自身の状況と照らし合わせながら、参考にしてみて下さい。

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そもそも『作業療法』って何??

カピまる
カピまる

そもそも『作業療法』って何だろう…?

『作業療法』について、日本作業療法士協会は以下のとおり定義しています。

  • 作業療法とは、人々の健康と幸福を促進するために、医療、保健、福祉、教育、職業などの領域で行われる、作業に焦点を当てた治療、指導、援助のことである
  • 作業とは、対象となる人々にとって目的や価値を持つ生活行為を指す

N君
N君

言葉が難しくて分からないよ…。

もう少し分かりやすく解説して欲しいなぁ

2つ目の項目「作業療法の対象となる人々」というのは、

  • 身体障害
  • 精神障害
  • 発達障害
  • 高齢期における障害
  • 環境への不適応

などによって、「日々の作業に困難が生じている、または予測される人や集団」を指します。

また「作業」には、

  • 家事
  • 仕事
  • 趣味
  • 遊び
  • 対人交流
  • 休養

といった、「人が営む生活行為と、そのために必要な心身の活動」が含まれます。

作業療法では、こうした「作業」活動を通して、

  • 基本的能力』
  • 『応用的能力
  • 『社会的能力

の維持・改善を目的としています。

引用:日本作業療法士協会_informationbook1

能力の維持・改善に加えて、

  • 環境(人為的・物理的・社会的)の調整、
  • 社会資源や諸制度の活用促進
  • 健康の維持・増進

を図り、その人らしい生活の獲得を目指します。

◎『作業』活動には、目的や価値が含まれる

「作業」活動には、

  • 人々が出来るようになりたいこと
  • 出来る必要があること
  • 出来ることが期待されていること

といった、個別的な目的や価値が含まれています。

そのため『作業療法』とは、「対象者自身の特性を考慮しながら、その人が自分らしく生き生きとした生活を送ることが出来るように、様々な「作業」を通じて心身に対する支援」です。

作業療法士の魅力をご紹介

現役のセラピストである自分が考える作業療法士の魅力は、以下のとおりです。

魅力
  • 活躍できる現場が非常に多い
  • 様々な分野で学ぶことができるため、自己成長につながる
  • 絶えず需要があり、社会から無くなることのない仕事である

順番に解説していきます。

◎活躍出来る現場が非常に多い

先ほども述べましたが、

  • 身体障害
  • 精神障害
  • 発達障害
  • 高齢期における障害

といった、幅広い年齢層の方が作業療法の対象となります。

そのため、作業療法士が必要とされる現場は多く、様々な場面で活躍することができます。

具体的には、以下のとおりです。

  • 総合病院等の医療施設
  • 介護老人保健施設、特別養護老人ホーム
  • 小児施設、発達支援センター
  • 訪問リハビリテーション
  • 精神科病院やグループホーム

作業療法では、身体面だけではなく精神・心理面への支援も行います。

そのため、精神科病院や精神科デイケア、グループホーム等は、作業療法士が活躍する特徴的な職場です。

様々な分野で学ぶことができるため、自己成長につながる

作業療法士は、多くの分野で活躍することが出来ます。

そして、様々な症例の方と接しながらスキルを高め、自己成長に繋げていくことが出来ます。

ある程度年数が経ってくると、

  • ”ずっと入院患者の方を診てきたけど、通所リハビリをやってみたい”
  • ”違う領域の作業療法に挑戦してみたい”
  • ”もっと大きな総合病院で、専門的な治療に携わりたい”

といった思いから、転職を考える方も少なくありません。

自分の興味のある分野について、知識や技術をとことん深めていくことが出来るのは、作業療法士という職業の大きな魅力の1つです。

◎絶えず需要があり、社会から無くなることのない仕事である

少子高齢化社会において、リハビリ専門職の需要は今後ますます高まっていきます。

またその他にも、

  • 職場ストレスを原因とする精神疾患患者への支援
  • 教育現場における特別支援学級への支援
  • 発達障がい者の就労支援

といった場面において、作業療法士の役割が注目されることは間違いないでしょう。

さらに作業療法士という職業は、AIやロボット等によって代替される可能性が低い職業としても注目されています。

この時代において「安定」が得られることは、作業療法士という職業の大きな魅力の1つです。

カピまる
カピまる

仕事を失う心配がないってすごく助かるね!!

作業療法士のやりがい

次に、作業療法士のやりがいについてまとめていきます。

現役のセラピストである自分が考える作業療法士のやりがいは、以下の2点です。

やりがい
  • オリジナリティを発揮することが出来る
  • 自身の専門性を突き詰めることが出来る

それぞれ順番に解説していきます。

◎オリジナリティを発揮することが出来る

  • 同じ疾患だからといって、一様に同じ介入を行うことは絶対NGです。
  • 機能が改善しない上に、「その人らしさ」からかけ離れてしまいます。

作業療法では、患者自身の特性を考慮した介入を行うことがとても重要です。

カピまる
カピまる

一人ひとりに適切なリハビリかぁ…

言葉にするのは簡単だけど、すごく大変そう…

毎回一人ひとりに適したリハビリを考案・提供することは、作業療法士として働く上で、必ずといっていいほど直面する大きな困難です。

一方で、「自分らしさ」というオリジナリティを存分に発揮できる点において、同時にやりがいでもあると考えています。

◎自身の専門性を突き詰めることが出来る

大学や専門学校の授業を通して、さまざまな分野について幅広く学びます。

就職後は、その病院や施設等が対象とする領域の中で臨床経験を積んでいきます。

そのため自分の得意分野や興味のあることに合わせて、とことん知識や技術を深めていくことが出来ます。

N君
N君

就職の時点で、学びたい分野を決めないとね!

対象となる領域が幅広い分、学ぶことが出来る内容も多く、その他の職種と比べても非常に奥が深いものではないかと思います。

生涯を通じて学び続けることが出来ることは、作業療法士として働く上での大きなやりがいであると言えます。

さいごに

本記事では、『作業療法士として働く上での魅力とやりがい』をテーマに、

  • 『作業療法』について解説
  • 作業療法士の魅力
  • 作業療法士のやりがい

の3項目についてご紹介しました。いかがでしたでしょうか。

作業療法士という職業は、やりがいと魅力に溢れた素晴らしい仕事だと断言出来ます。

本記事を通して、作業療法士という職業に対して少しでも興味を抱いてもらえたら幸いです。

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