N君暑くなってきたし、オシャレで使いやすいボトルが欲しいなぁ。おすすめの製品について教えてください。
こうした疑問に答えます。
ハイドロフラスク（Hydro Flask）のボトルについて徹底レビュー！
「新たにマイボトルが欲しい」「おしゃれで使いやすいボトルが欲しい」このような方は、必見です！
本記事では、アメリカ発の大人気ボトル「ハイドロフラスク」の開封レビューをしていきます！
ブランドの概要をはじめ、使用感や口コミについて分かりやすくまとめます！
ぜひ最後までご覧いただき、購入の参考にしてください！
ペットボトル飲料を利用することによるマイナス面として、以下の2つがあります。
- ゴミが出てしまう
- お金がかかる
最近では、エコ意識の高まりからマイボトルの使用を検討している方も多いのではないでしょうか。
本記事では、アメリカ発の人気ブランド「ハイドロフラスク（Hydro Flask）」を開封レビューしていきます。
口コミや使用感など、気になるリアルな部分について分かりやすくまとめます。
- マイボトルの購入を検討している
- おしゃれで使いやすいボトルを探している
- ハイドロフラスクの口コミ・使用感を知りたい
上記に該当する方は、ぜひ最後までご覧いただき、購入の参考にしてください！
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ハイドロフラスク（Hydro Flask）ブランド概要
ハイドロフラスク（Hydro Flask）は、アメリカ発の断熱携帯ボトルブランドです。
ハイキングやキャンプなど、”毎日をアクティブに楽しむ人々の生活に寄り添うように”という想いから誕生しました。
日本には2017年に上陸し、それ以降アスリートや芸能人をはじめ多くの方が愛用しています。
製品ラインナップ
ハイドロフラスクでは、以下のとおり用途に合わせてさまざまな製品を取扱っています。
- スタンダードタイプ（水・お茶用）
- ワイドマウスタイプ（水・お茶用）
- コーヒー用
- ビール、炭酸用
- ワイン用
- 食事、スープ用
別タイプのものを購入してシーンに合わせて使い分けることができるのが、ハイドロフラスクの特徴の1つです。
豊富なサイズ展開
ハイドロフラスクでは、以下のとおりさまざまなサイズを取扱っています。
- 12 oz（354ml）
- 16 oz（473ml）
- 18 oz（532ml）
- 21 oz（621ml）
- 24 oz（710ml）
- 32 oz（945ml）
日本国内で特に人気があるのは、18oz（532ml）と32oz（945ml）です。
- 職場に持っていく→18oz
- 家族で外出する →32oz
といったように、シーンに合わせた使い分けがおすすめです。
今回紹介する製品はコチラ！
今回紹介するのは、「18oz Standard Mouth」です。カラーは「Olive」を購入しました。
製品の基本スペック
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 容量 | 532ml |
| 口径 | 48.5mm |
| 本体寸法 （幅×高さ） | 73mm×220mm |
| 重量 | 320g |
| 本体素材 | ステンレス鋼 |
| フタ素材 | ポリプロピレン |
| パッキン | シリコーンゴム |
| ストラップ | 熱可塑性エラストマー |
ハイドロフラスクの注目ポイントは、以下の5つです。
- 真空断熱構造
- ハニカム断熱構造
- 18/8ステンレス
- 独自のパウダー加工
- 豊富なカラーバリエーション
それぞれ順番に見ていきましょう。
ポイント①：真空断熱構造
ステンレスを二重にすることで、真空断熱構造を実現しています。
保冷性（最大24時間）と保温性（最大6時間）に優れており、外出先でとても重宝します。
またこの独自技術によってボトルの表面が結露しないため、水滴を気にすることなく快適に使用できます。
ポイント②：ハニカム断熱構造
製品のキャップ部分には、「ハニカム断熱構造」という技術が採用されています。
これはハチの巣と同じ構造で、ボトル内部の保冷性・保温性を高める効果があります。
キャップの密閉性も高いため、飲みものが漏れ出る心配もありません。
ポイント③：18/8ステンレスを使用
ハイドロフラスクの製品には、「18/8プログレードステンレス鋼」という素材が使用されています。
こちらの素材は強度と純度が高く、耐久性・耐錆性にとても優れています。
また飲みものの味やにおい移りがしにくいため、味を美味しく保ってくれます。
ポイント④：独自のパウダー加工
製品の表面には、ハイドロフラスク独自のパウダー加工が施されています。
絶妙にザラっとしていて手触りがよく、滑りにくく剥げにくいといった効果もあります。
ポイント⑤：豊富なカラーバリエーション
こちらの「18oz Standard Mouth」は、ハイドロフラスク製品の中でもカラーバリエーションが特に豊富です。
例えば、以下のようなカラーを取扱っています。
- ホワイト
- パシフィック（青色）
- コバルト（紺色）
- ブラック
- オリーブ
- ストーン（ねずみ色）
- スターフィッシュ（黄色）
カラーバリエーションは、すべて合わせると18種類！
N君これだけ種類があると迷っちゃうね・・
たくさんの種類がありますので、ぜひ好みの色を探してみてください。
良い？悪い？気になる口コミを紹介
次に、ハイドロフラスク製品に対する口コミ（良い・悪い）を紹介します。
さまざまありますので、ぜひ購入の参考にしてください。
良い口コミ一覧
デザインがシンプルで良い！カラーも多いので、人と被りにくいので買ってよかったと思っています。
大きい飲み口で使いやすく、洗いやすい！見た目も良く、傷もつきにくいです。
冷めにくく温まりにくい。夏場でも氷を入れると、結構冷たさを保持できます。
良い口コミとして、デザインや機能性について多く寄せられていました。
傷つきにくいデザインで手入れもしやすいため、長く使用できる点も評価されていました。
気になる口コミ一覧
保温能力は普通。朝、熱湯でいれた紅茶が昼過ぎまでは暖かい。夕方になるとぬるくなるので、過度な期待は禁物かと思います。
熱い紅茶もある程度の時間は保温できていましたが、もう少し長い時間温かかったら嬉しいなと思いました。
一方気になる口コミとして、保温機能がやや気にある・・という声が寄せられていました。
冬場のキャンプのように長時間外で過ごすといったシーンでは、最大6時間の保温機能では物足りないという方も。
保冷機能に関する気になる口コミはあまり見かけないので、冷たい飲みものの持ち運びには問題なく使えそうです。
まとめ：ハイドロフラスク開封レビュー
以上、ハイドロフラスク（Hydro Flask）のボトルについて紹介しました。
さいごにもう一度、おすすめポイントについておさらいしておきましょう。
おすすめポイント5選
- 真空断熱構造
- ハニカム断熱構造
- 18/8ステンレス
- 独自のパウダー加工
- 豊富なカラーバリエーション
今後より一層エコ意識が高まっていく中で、マイボトルの携帯が必須になるかもしれません。
そんな中で、
- デザインがおしゃれ
- 保温性、保冷性に優れている
- 耐久性に優れている
- 手入れがしやすい
そんなボトルをお探しの方には、こちらのハイドロフラスクのボトルを自信を持っておすすめします！
季節を問わずさまざまなシーンで大活躍まちがいなし！気になった方は、ぜひチェックしてみてください！
