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【脱初心者ブロガー】マネすべき読みやすい・読まれるブログ記事の書き方

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N君

ブログ記事の書き方が分かりません。読まれるブログを書くコツがあれば教えてほしいなぁ。

こうした疑問に答えます。

本記事の内容
  • ブログを書く際の事前準備
  • ブログの書き方 | マインド編
  • ブログの書き方 | ライティング編

ブログの主役は、言わずもがな記事です。

そうは言うものの、「書き方が分からず作業がはかどらない・・」という方も多いのではないでしょうか?

記事の書き方ひとつで読みやすさが大きく変わり、ブログの成功を大きく左右すると言っても過言ではありません。

そこで本記事では、読みやすい・読まれるブログ記事の書き方について解説します。

書き方のコツや手順をおさえれば、ブログ初心者でも読みやすい記事を書くことは十分可能です。

これからブログを始めたい方、今記事の書き方に悩んでいるという方は、ぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人

<プロフィール>

  • カピまるブログ運営者
  • 3年目作業療法士
  • 仕事と暮らしの情報発信中
  • 愛用テーマ: SWELL
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目次

【はじめに】ブログを書く際の事前準備

まずはじめに、ブログを書く際に必要な事前準備について解説します。

事前準備をキチンと済ませておくことで、スムーズに書き出せるだけでなく、記事の質も大幅に良くなります。

カピまる

いきなり記事を書きたくなる気持ちも分かるけど、準備は欠かさず済ませておこう!

事前準備では、以下の2つを行いましょう。

  • ペルソナを設定する
  • SEOキーワードを決める

それぞれ順番に見ていきましょう。

準備①:ペルソナを設定する

不特定多数に向けて書くのではなく、事前にペルソナを設定しましょう。

ペルソナ(persona)とは、サービス・商品の典型的なユーザー像のことです。主にマーケティングにおいて活用されている概念です。

具体的には、

  • 年齢
  • 性別
  • 職業
  • 居住地
  • 家族構成
  • 役職
  • 年収
  • 趣味、特技
  • 価値観
  • ライフスタイル

といったように、よりリアルな情報をもとに読者像を設定していきます。

ペルソナを設定することで、より読者をイメージした丁寧で分かりやすい記事を書くことにもつながります。

カピまる

ペルソナを設定することで、読者の心にひびく魅力的な記事が書きやすくなるんだ!

準備②:SEOキーワードを決める

ペルソナを設定したら、さいごにSEOキーワードを決めておきましょう。

ターゲットとするキーワードをあらかじめ決めることで、特定の商品・サービスに興味があるユーザーを獲得しやすくなります。

例えば、ランニングシューズの購入を検討している初心者ランナーに進めたい場合に、

  • 【ランニング 走り方】
  • 【ランニング 続かない】

といった【まったく関係ないキーワード】を狙ったところで一切意味がありません。

反対に、

  • 【ランニングシューズ おすすめ】
  • 【ランニングシューズ 初心者向け】

といったキーワードであれば、ランニングシューズを探している多くの方に有益な情報を届けられます。

記事を書きはじめる前に、ペルソナの設定と合わせてキーワードを選んでおきましょう。

詳しくは、ブログでのSEOキーワード選定のやり方【5つのステップが重要】を参考にしてください。

ブログの書き方 | マインド編

読まれるブログを書くには、以下5つのマインドが重要です。

  1. 検索意図を満たす
  2. 他人事にしない
  3. 読者に考えさせない
  4. 読者の行動を促す
  5. 完璧を求め過ぎない

それぞれ順番に見ていきましょう。

マインド①:検索意図を満たす

最も大切なのが、ユーザーの検索意図を満たすことです。

検索意図とは、ユーザーが何を目的に検索をしたか、どんな情報を知りたがっているか、ということ。

つまりは、ユーザーが求めている情報を提供する、ということです。

検索意図を知らずして、ユーザーに有益な情報を届けられるはずがありません。

カピまる

ユーザーの検索意図を満たした先に、広告のクリックやアフィリエイト案件の成約があるんだ!

ブログでもっとも大切なことなので、キチンと押さえておきましょう。

マインド②:他人ごとにしない

ブログでは、ユーザーの悩みに寄り添うことが基本中の基本です。

単純に検索意図を満たせばそれでOK、というわけではありません。

筆者・読者で区別せずに、同じ立場で考えながら共感関係を築いていきましょう。

マインド③:読者に考えさせない

読まれるブログを作るためには、読者にあまり考えさせないことが大切です。

「これってどういうこと?」「つまり、何が言いたいんだろう?」といった疑問を感じないよう、頭を使わなくとも理解できる文章が望ましいです。

例えば、

  • 結論から述べる
  • 専門用語を使い過ぎない
  • 句読点を正しく使う

といった感じで、誰でも知っているワードを使って、分かりやすくまとめるということです。

これによってサイトからの直帰率が下がり、滞在時間を増やす効果も期待できます。

マインド④:読者の行動を促す

記事を読んでおしまいにせず、その後の行動を促しましょう。

具体的な行動の例としては、

  • 実際にブログを開設してみる
  • 記事を書いてみる
  • サイトデザインを変更してみる

といったものがあります。

必ずしも、広告のクリック・案件の成約といった収益につながらないものでもOKです。

カピまる

広告・案件への強引な誘導は、読者に不信感を与えてしまうから要注意だよ。

マインド⑤:完璧を求め過ぎない

ブログ初心者にありがちですが、ブログ記事に完璧を求め過ぎてはいけません。

はじめから100点満点の記事を書くことなんてできません。60点くらいのクオリティで十分と思ってください。

カピまる

あとで記事を修正する中で、60点→80点にすればいいんだ!

これは今後もブログを継続するコツでもあるので、完璧主義な人ほど意識してみましょう。

ブログの書き方 | ライティング編

ブログを書く際のライティングのコツとして、以下のポイントを押さえておきましょう。

  • 結論ファーストを意識する
  • 文章は短く簡潔にまとめる
  • 冗長な表現は避ける
  • 専門用語を使い過ぎない
  • 見出しを適切に使う
  • ひらがな・漢字をバランスよく使う
  • ムダな装飾を使わない

それぞれ解説していきます。

ポイント①:結論ファーストを意識する

結論は先にまとめて、その後に根拠となるデータなどを紹介しましょう。

結論ファーストな文章構成法として押さえておきたいのが、PREP法です。

PREP法とは、「結論(Point)」→「理由(Reason)」→「具体例(Example)」→「結論(Point)」という文章構成法のことです。最初と最後に要点を説明することで、読み手・聞き手に説得力を感じさせるメリットがあります。

「PREP法」なら誰でも論理的な文章が書ける! – STUDY HACKER

記事を通して「何を伝えたいか」というゴール(結論・答え)がキチンと伝わるので、よりユーザーにとって有益な記事となります。

ポイント②:文章は短く簡潔にまとめる

句読点を適切に使いながら、文章は短く簡潔にまとめましょう。

「読む」という行為は、記憶と認知の合わせ技。個人差はあるものの、最大60文字までと言われています。

一文あたり40文字~60文字程度でまとめるのが効果的です。

「~で、」「~が、」とダラダラ長引かせずに、程よく区切って文章のリズムを整えましょう。

ポイント③:冗長な表現は避ける

文章をシンプルで分かりやすくするためにも、冗長な表現は避けましょう。

例えば、以下のようなものがあります。

  • 二重否定・・○○できないわけではない(=できる)
  • 可能表現・・○○することができる
N君

「○○できないことはない」って、結局できる?できない?どっちなんだろう・・

といったように、読者の方に考えさせてしまうので注意が必要です。

回りくどい言い方をせず、シンプルな言い回しを意識してみましょう。

ポイント④:専門用語を使い過ぎない

ブログでは、専門用語を使って難しくまとめる必要はありません。

むしろ、小学生でも理解できるように簡単な言葉でシンプルにまとめることが重要です。

「専門的な言葉を使う=内容が分かりやすい」というわけでは決してありません。

相手に伝えることを意識しながら、丁寧な言い回しを心がけましょう。

ポイント⑤:見出しを適切に使う

記事の内容をコンパクトに伝えるためにも、見出しは上手に活用しましょう。

見出しだけで記事の内容が分かるのが理想的です。

例えば、本記事の場合、

  • <h2>ブログの書き方 | ライティング編
    • <h3>結論ファースト意識する
    • <h3>文章は短く簡潔にまとめる
    • <h3>冗長な表現は避ける
    • <h3>専門用語を使い過ぎない
    • <h3>見出しを適切に使う
    • <h3>ひらがな・漢字をバランスよく使う
    • <h3>ムダな装飾を使わない

「記事の書き方には、7つポイントがあるんだな・・」ということがパッと見で分かります。

また見出しも<h3>タグの下に<h2>タグが並ぶので、シンプルでまとまったイメージを読者に与えやすいです。

カピまる

見た目も中身も分かりやすくまとまるから、見出しはキチンと設定しておこう!

ポイント⑥:ひらがな・漢字をバランスよく使う

読みやすい文章を書く上では、ひらがな・漢字のバランスはとても大切です。

結論、以下のようなバランスでまとめましょう。

  • 漢字・・・・20~30%
  • ひらがな・・70%
  • カタカナ・・0~10%

つまり、漢字2:ひらがな7:カタカナ1が文章の黄金比というわけです。

理由は単純で、漢字が少ない方が、文章がすっきりしていてストレスを感じにくいためです。

漢字で書ける部分はすべて漢字で書かなければいけない、というわけではありません。

文章の黄金比を意識しつつ、全体のバランスを取ることが大切です。

ポイント⑦:ムダな装飾を使わない

装飾のムダ使いは、かえって文章を読みにくくしてしまいます。

あくまで「文章にリズムを付ける」ためのものなので、必要以上に使う必要はありません。

装飾にはさまざまなものがありますが、

  • 太字マーカー
  • 色マーカー
  • ()(かっこ)
  • 「」(かぎかっこ)
  • 【】(太かっこ)
  • ””(引用符)

上記の6つくらいで十分です。

本当に目立たせたい部分にだけ使うようにして、シンプルで分かりやすい文章を意識してみましょう。

まとめ:マネすべき読みやすい・読まれるブログ記事の書き方

以上、マネすべき読みやすい・読まれるブログ記事の書き方について解説しました。

さいごにもう一度おさらいしておきましょう。

ブログの書き方 | マインド編

  1. 検索意図を満たす
  2. 他人事にしない
  3. 読者に考えさせない
  4. 読者の行動を促す
  5. 完璧を求め過ぎない

ブログの書き方 | ライティング編

  1. 結論ファーストを意識する
  2. 文章は短く簡潔にまとめる
  3. 冗長な表現は避ける
  4. 専門用語を使い過ぎない
  5. 見出しを適切に使う
  6. ひらがな・漢字をバランスよく使う
  7. ムダな装飾を使わない

改めて見てみると当然と思えることも多いですが、これらを着実に守った記事を書くことで自然と読まれる文章になります。

どうしたら読まれるブログになるのか、考えながら記事を書くことがとても重要です。

今回紹介したポイントについて、ぜひ今後のブログ運営の参考にしてみてください!

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今回は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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