
マラソン当日がものすごく寒くなりそう!!こんな過酷なコンディションでもベストな走りをするのに欠かせない、服装・持ち物について教えてほしいなぁ・・
今回は、こうした疑問に答えます。
- 真冬のマラソンでやるべき防寒対策
- おすすめランニングウェア・グッズ紹介
こんにちは、かぴまるです。
僕自身も月間350kmほど、サブ40(フルマラソン2時間40分切り)を目標にランニングを楽しんでいます。
本記事のテーマは、
真冬のマラソンおすすめのウェア・グッズ
についてです。
2025年シーズンは、「10年に一度の寒波」と言われるくらい、例年よりも特段に寒い冬となっています。
何の対策もなしに走り出すのは、もはや自殺行為・・
ベストな走りができないどころかケガにつながるリスクもあるので、入念な防寒対策は欠かせません。
本記事では、僕自身が今シーズン実際に試してよかった防寒対策・おすすめランニングウェア・グッズについて紹介します。
先日参加した「姫路城マラソン2025」は、スタート時の気温1℃・平均気温3℃とかなりの寒さでしたが、本記事で紹介する対策を行ったところ・・
\ 自己ベストを更新できました! /
真冬のマラソンに挑戦するという方は、本記事で紹介する対策・アイテムを参考にしてみてください!

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真冬のマラソンでやるべき防寒対策

真冬のマラソンでやるべき防寒対策として、以下の3つをおすすめします。
- ワセリン・ジェルを塗る
- 汗冷え対策を万全にする
- 防風グッズ(カッパ・ポンチョ)を使う
それぞれ順番に見ていきましょう。
①:ワセリン・ジェルを塗る
まず1つ目が、ワセリン・ジェルを塗ることです。
カラダを冷やさないために大切なポイントとなるのが、
血液(血管)を冷やさない
ことです。
首すじ、手の甲、手首、太もも、お腹といった部分に冷たい風が当たると、徐々に血液は冷えていきます。
そして冷えた血液が循環することで、カラダは急激に冷えていきます。
ワセリンやジェルは皮膚をコーティングする役割があり、こうした部位に塗ることでカラダの冷えを予防できます。

塗るだけで即効性があるので、簡単にできる防寒対策としておすすめなんだ!
②:汗冷え対策を万全にする
2つ目が、汗冷え対策を万全にすることです。
汗冷えってなに?
「汗冷え」というのは、肌表面の汗が蒸発するときに、カラダの熱を奪って冷やしてしまうことが原因とされています。
水分は空気と比べて何倍も熱伝導率が高いため、汗をかけばかくほど、どんどん熱が奪われてカラダが冷えやすい状態となっていきます。
ポイントとなるのが、
肌の上で汗が蒸発しないようにする
ということ。
肌が濡れた状態をそのままにして、その汗が乾いてしまうと、カラダの熱が奪われて汗冷えにつながります。
そのための対策として有効なのが、吸汗・速乾性に優れたインナーを着ることです。

おすすめの汗冷え対策インナーは、あとで紹介するよ!
③:防風グッズ(カッパ・ポンチョ)を使う
さいごに3つ目が、防風グッズ(カッパ・ポンチョ)を使うことです。
カッパ・ポンチョは雨の日に使うイメージがあるかもしれませんが、防寒対策としては晴れ・雨関係なく活躍してくれます。

大規模な大会だと、スタートまで30分~1時間くらい待つこともあるから、カラダを冷やさないためには不可欠なんだ!
100均のもので十分なので、コストをかけずに手軽に用意できておすすめです。
おすすめランニングウェア・グッズ紹介

真冬のマラソンでおすすめしたいランニングウェア・グッズは以下の3つです。
- MILLET(ミレー):ドライナミックメッシュインナー
- mont-bell(モンベル):ウェストウォーマー
- Phiten(ファイテン):ウォームジェル
それぞれ順番に見ていきましょう。
①:MILLET(ミレー):ドライナミックメッシュインナー

まず1つ目が、MILLET(ミレー)のドライナミックメッシュインナーです。
個人的には、
今シーズン買ってよかったモノNO.1
がこちらのインナー。
中でも、
- 汗をかきやすい体質の方
- ランニング中にお腹が冷えやすい方
には、特におすすめしたいアイテムでもあります。
こちらのアイテムには、ポリプロピレンという水分をほとんど含まない素材が採用されており、大量に汗をかいても肌に接する部分はドライな状態がキープされます。

そのため、カラダの熱が外に奪われにくく、汗冷え・汗による不快感を大幅に抑えてくれます。

アウトドア専門ブランドということもあって、機能性は文句なし!
より詳しい概要・製品レビューについてはこちら↓

②:mont-bell(モンベル):ウェストウォーマー

2つ目が、mont-bell(モンベル)のウェストウォーマーです。
こちらは先ほど紹介したMILLETのインナーと同じく、汗冷えを防ぐのに役立つアイテムです。
モンベル独自素材である「ジオライン」は、驚異の吸水性・速乾性を有しています。

汗を肌から生地へと素早く吸い上げる&広範囲に発散できることから、ウェア内をドライに保ち、汗冷えを防いでくれます。
加えて、繊維と繊維の間にデッドエア(断熱層として動かない空気)を含ませることで体温を逃がさず、暖かさが長続きします。
より詳しい概要・製品レビューについてはこちら↓

③:Phiten(ファイテン):ウォームジェル

さいごに3つ目が、Phiten(ファイテン)の「EXTREME ウォームジェル」です。
先日行われた「姫路城マラソン2025」ではじめて使用しましたが、スタート時1℃という極寒の中でも自己ベストを更新できるくらいに、個人的には効果があったかなと思っています。
じんわりと温かくなる程度ですが、スタート直後でもカラダはしっかりと動く感覚はありました。
時間が経って熱くなりすぎるということはなく、匂いやベタツキも個人的には全く気にならなかったです。

正直なところ塗るメリットしかないので、気になっているなら試す価値は十分あると思うよ!
より詳しい概要・製品レビューについてはこちら↓

大寒波にも負けない防寒対策でベストな走りをしよう!
以上、真冬のマラソンにおける防寒対策・おすすめランニングウェア・グッズについて紹介しました。
さいごにもう一度おさらいしておきましょう。
おすすめ防寒対策
- ワセリン・ジェルを塗る
- 汗冷え対策を万全にする
- 防風グッズ(カッパ・ポンチョ)を使う
おすすめランニングウェア・グッズ3選
- MILLET(ミレー):ドライナミックメッシュインナー
- mont-bell(モンベル):ウェストウォーマー
- Phiten(ファイテン):ウォームジェル
僕自身、どちらかというと寒さには弱い方だと思います。
しかし今回紹介した対策・ランニンググッズを使ったところ、「10年に1度の大寒波」という中でも自己ベストを更新できました。
極寒のコンディション下でのマラソンにおいて、入念な防寒対策は欠かせません。
本記事で紹介した防寒対策・ランニンググッズを活用して、寒さに負けずにマラソンを楽しみましょう!!
今回は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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