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【ランニング中のマメ・擦れ対策】結論:ワセリンで十分!塗り方と場所を解説

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【ランニング中のマメ・擦れ対策】結論:ワセリンで十分!塗り方と場所を解説
かぴまる

ランニングをすると、よく足にマメが出来たり擦れたりして、すぐ痛くなるのが気になるなぁ。手軽にできる対策があれば教えてほしいんだけど・・

今回は、こうした悩みに答えます。

本記事の内容
  • ワセリンがマメ・擦れ対策に欠かせないワケ
  • ワセリンを塗るべきポイント5選
  • ワセリンの効果を高める塗り方のコツ
  • ワセリン唯一の欠点について

こんにちは、かぴまるです。

僕自身も月間350kmほど、サブ40(フルマラソン2時間40分切り)を目標にランニングを楽しんでいます。

今回のテーマは、

ランニング中のマメ・擦れ対策

についてです。

マラソンで自己ベスト更新を目指してトレーニングを積んできたあなたを、レース後半で待ち受ける最大の敵。

それは体力切れだけでなく、足裏などに生じるヒリヒリする痛みかもしれません。

レース後半に差し掛かるにつれて、一歩踏み出すたびに走る激痛。

それはフォームを乱し、心を折るには十分すぎるほどのダメージを与えてきます。

しかし、そんなトラブルのほとんどは、ドラッグストアなどで手軽に買えるワセリンで解決できることを知っていますか?

高価な専用クリームを揃える必要はありません。大切なのは、『どこに』『どのように塗るか』という正しい知識です。

本記事では、すぐにでも実践できるワセリンを使ったランニング中のマメ・擦れ対策について解説します。

この記事を書いた人

<プロフィール>

  • カピまるブログ運営者
  • half PB:1時間16分22秒
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目次

ワセリンがマメ・擦れ対策に欠かせないワケ

ワセリンがマメ・擦れ対策に欠かせないワケ

まずは、なぜランニングでマメ・擦れが生じるのか、そのメカニズムについて理解しましょう。

①:『剪断力(せんだんりょく)』という物理的ダメージ

走る動作というのは、足が地面に着地し、蹴り出すというくり返しの連続です。

この時、シューズの中で足は数ミリ単位でズレていますが、この『ズレる力』が皮膚に加わることで、皮膚の組織が熱を持ち、損傷します。

これこそが、ランナーを苦しめるマメの正体です。

ワセリンは、このズレを『滑り』に変えることで、組織へのダメージを軽減してくれます。

②:汗・ムレが皮膚を弱くする

足の裏は、体の中でも特に汗をかきやすい場所とされています。

シューズ内が汗でムレてくると、皮膚の角質層が水分を吸ってふやけます(=浸軟という)。

ふやけた皮膚は、乾いている時よりもはるかに強度が低く、わずかな摩擦で簡単に破けてしまいます。

ワセリンは油膜を張ることで、皮膚への過度な水分の浸透を防ぐバリアの役割も果たしてくれます。

ワセリンを塗るべきポイント5選

ワセリンを塗るべきポイント5選
かぴまる

ワセリンの重要性については分かったけど、具体的にどこに塗ればいいのかな?

極論を言えば、擦れる可能性がある場所すべてが理想ですが、さすがにそれは難しいでしょう。

そのため、ランニング中に擦れやすい以下の5つのポイントに絞って紹介していきます。

ワセリンを塗るべきポイント5選

  • 足(指の間、母指球、かかと)
  • 脇の下
  • 首回り
  • 乳首(特に男性)

それぞれ順番に見ていきましょう。

①:足(指の間・母趾球・かかと)

指の間・母指球・かかとといった部分について、入念に塗っておきましょう。

5本指ソックスを履く場合でも、指と指の付け根、指の両サイドにしっかり塗り込むのがポイントです。

かかと部分については、シューズの浮きによる擦れを防ぐために、アキレス腱のあたりまで広めに塗りましょう。

②:股

太ももの内側同士が擦れると、激痛で足を閉じることができなくなり、ガニ股のような不自然なフォームになります。

このような状態は、ヒザや股関節の故障に直結するため要注意です。

太ももの付け根から内側にかけて、広範囲にワセリンを塗っておきましょう。

タイツを履く場合であっても、タイツと皮膚の間の摩擦を防ぐために有効です。

③:脇の下

腕振りはランニングの推進力ですが、長時間走り続けると脇の下とウェアが擦れます。

特に夏場やタイトなウェアを着用している時は、気づかないうちに皮膚が剥けてしまうことがあるので気を付けましょう。

④:首回り

意外と盲点なのが首。ランニング中の首を左右に振る動作で、少しずつ削られていきます。

ウェアの襟元や、冬場ならネックウォーマーとの接触部分なども擦れやすいポイントなので対策しておきましょう。

⑤:乳首(特に男性)

ウェアと乳首が数万回擦れ続けると、皮膚が削れて出血することがあります。

白いTシャツが胸元から赤く染まる光景は、マラソン大会では割と珍しいことではありません。

ワセリンをたっぷりと、あるいはワセリンを塗った上から絆創膏を貼るのがおすすめです。


ワセリンの効果を高める塗り方のコツ

ワセリンの効果を高める塗り方のコツ

『ただ塗る』のと『正しく塗る』のとでは、ランニング中・後の結果が大きく変わってきます。

ワセリンの効果を高めるための塗り方のコツとして、以下の2つを紹介します。

①:走る30分以上前には塗り終える

レース直前、スタートラインに並ぶ直前に塗るのはNGです。

というのも、ワセリンが肌に馴染む前にウェアを着てしまうと、油分の多くが生地に吸い取られてしまいます。

着替えるタイミング(走りはじめる30〜60分前)には塗っておき、少し時間を置いてからソックスやウェアを身につけるのがベストです。

②:指の間は厚めに塗る

足の指の間などは、『塗り広げる』というよりも『置く』イメージで、少し厚めに塗りましょう。

走っている間に体温で溶けて広がるため、最初はある程度ボリュームがあった方が長持ちします。

【唯一の欠点】ワセリンの洗い落としにくさ

ワセリンの唯一の欠点は、洗い落としにくさでしょう。

石鹸などで普通に洗っただけでは、ヌルヌル感が残ることがあります。

対処法としては、

  • お湯でしっかり温める
  • クレンジングオイルの活用

といったことが有効です。

メイク落とし用のクレンジングオイルは、同じ油分であるワセリンを溶かすのに最適です。

またワセリンを落とした後の肌は、いつも以上にデリケートになっています。

清潔にした後は、改めて薄くワセリンを塗るか、保湿ローションでのケアを怠らないようにしましょう。


まとめ:ワセリンでマメ・擦れ対策をしよう!

以上、ワセリンを使ったランニング中のマメ・擦れ対策についてでした。

ランニング中はさまざまなトラブルが生じる可能性がありますが、マメ・擦れについては、事前準備次第でコントロールできる要素です。

ドラッグストアなどで比較的安く手に入るので、まだ試したことがない方は、早速取り入れてみることをおすすめします!

今回は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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