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【脱ヘタクソ】読まれないブログに共通する良くない7つの書き方のクセ

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N君

記事を書いてもあまり読まれません。自分の文章のどこが悪いのか分からなくて、直したくても直せません。どうしたらいいでしょうか?

こうした悩みに答えます。

「一生懸命記事を書いたのに、全然読まれない・・」

ブログを運営する中で、こうした悩みを感じているという方も多いのではないでしょうか?

  • ブログにアクセスが集まらない・・
  • 離脱率が高く、ちゃんと読んでもらえない・・
  • どう修正したら良いか分からない・・

こうした方向けに、読まれないブログに共通する良くない書き方のクセについて解説します。

上手な文章を書くためには、まずはキチンと「下手な文章にありがちなクセ」を理解し、反面教師とすることが大切です。

ぜひ最後までご覧いただき、今後のブログ運営の参考にしてみてください。

この記事を書いた人

<プロフィール>

  • カピまるブログ運営者
  • 3年目作業療法士
  • 仕事と暮らしの情報発信中
  • 愛用テーマ: SWELL
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目次

読まれないブログに共通する良くない書き方のクセ

代表的な良くない書き方のクセとして、以下の7つを紹介します。

  1. 難しい言葉で分かりにくい
  2. 言いたいことが不明
  3. 文章が長すぎる
  4. 句読点が不適切
  5. 他人事になっている
  6. ムダな装飾が多い
  7. あいまいな表現を使っている

それぞれ順番に見ていきましょう。

クセ①:難しい言葉を使い過ぎている

読まれないブログ記事では、やたらと難しい言葉ばかりが使われています。

勘違いしている人もいますが、「専門的な言葉を使う=内容が分かりやすい」というわけでは決してありません。

大切なのは、誰にでも分かりやすい言葉・表現を使うこと。

カピまる

「小学生でも理解できるくらいに・・」って例えられることが多いね!

相手に伝えることを意識しながら、例え・言い回しを工夫した文章を書くよう心がけましょう。

クセ②:言いたいことが不明

読まれないブログのどれにも共通しているのは、

「結局何が言いたいか分からない」

ということです。

つまり、文章の中で結論ない or どこにあるか分からない、という状態になってしまっています。

「PREP法」という文章構成法が有名ですが、まずはじめに結論から述べることで話の要点がグッと伝わりやすくなります。

クセ③:文章が長すぎる

長すぎる文章は、読みにくいだけでなく、読者に大きなストレスを与えてしまうので要注意です。

文章が長いというだけで、

  • 難しそうに見えて頭に入らない
  • 話の要点が理解できない

といった感情を抱きやすく、思ったように話が伝わりません。

句読点を正しく使い、適度な長さの文章を意識してみましょう。

クセ④:句読点が不適切

句読点は、文字の読みやすさ・理解度を高めてくれる重要な要素の1つです。

ですが書き方がヘタクソな人は句読点の位置が不適切で、読みにくい文章になっていることが多々あります。

カピまる

変なところで区切られた文章って、なんだか気持ち悪くて最後まで読みたくなくなるよね・・

読者にムダなストレスを与えてしまい、サイトからの離脱率を高めることにつながりかねません。

句点「。」と読点「、」の使い方について、今一度確認しておきましょう。

クセ⑤:他人ごとになっている

読まれない文章の多くは、どこか他人事のように書かれています。

自分と読者を区別しない方が、同じ立場で考えてくれているという親近感を与えやすくなります。

テーマ・ジャンルによって区別が必要となる場面もありますが、むやみに区別するのはオススメしません。

読者の悩み・不安に寄り添った、そんな内容のブログ記事を書ければベストです。

クセ⑥:ムダな装飾が多い

読まれない文章の多くに、ムダな装飾が使われています。

必要以上に使ってしまうとかえって読みにくくなってしまい、最後まで記事を読んでもらえません。

装飾はあくまで「文章にメリハリを付ける」ためのもの。

  • 太字マーカー
  • 色マーカー
  • ()(かっこ)
  • 「」(かぎかっこ)
  • 【】(太かっこ)
  • ””(引用符)

装飾と言っても他にも様々ありますが、上記6つくらいで十分事足ります。

装飾を付ける部分は要点をしぼって、シンプルで分かりやすい文章を意識してみましょう。

クセ⑦:あいまいな表現を使っている

読まれないブログの多くは、結論を言い切らずにあいまいな表現でごまかしています。

ブログ記事では、自分の意見を自信を持って伝えることが何よりも大切です。

それが正しい・間違っている、というのは関係ありません。

当たり前ですが、意図的に嘘をつくのは論外ですので気を付けましょう。

間違っていることに気付いたのなら、それは後々訂正すれば良いだけの話です。

あいまいな表現を使って逃げずに、自分の言葉でハッキリと伝えましょう。

作って間もないブログなら読まれなくて当然⁉

読まれないブログに共通する良くない書き方のクセについて紹介しましたが、大前提ブログを作って数週間~数ヶ月間アクセスがほとんどないのは「当たり前」です。

誰もが経験することであって、これを乗り越えないことには収益化は実現できません。

テクニック的な要素も大切ですが、まずは根気強くタメになる・良い記事を作り続けることが大切です。

ブログ開設後にアクセスが集まりにくい理由

ブログを作って間もない頃にアクセスが集まりにくい理由として、以下の2つがあります。

  1. 検索エンジンに認識されていない
  2. サイト規模が小さく、競合に負けている

もう少し詳しく解説します。

理由①:検索エンジンに認識されていない

まず1つ目の理由は、検索エンジンに認識されていないということです。

具体的には、

  1. 検索エンジン(クローラー)が記事を見つける
  2. 検索用データベースに記事を登録する
  3. 検索エンジン内でランク付けされる

こうした手順を踏まえることで、検索結果に反映されるようになります。

この作業には一定期間かかるとされており、SEO対策によってどうにかなる事でもありません。

あまり焦らず、数ヶ月~半年程度はかかることを覚悟しておきましょう。

理由②:サイト規模が小さく、競合に負けている

2つ目の理由は、サイト規模が小さく、競合に負けてしまっているということです。

先ほどの説明とかぶりますが、サイト規模が小さいと検索エンジンからの評価が低くなり、上位表示が難しくなります。

カピまる

どれだけ質が良くても、キチンと上位表示されないと記事を見つけてもらえないんだ・・。

30本、50本・・と記事を書き続けて、コツコツとブログを成長させましょう。

まとめ:読まれないブログの良くない書き方のクセ

以上、読まれないブログに共通する良くない書き方のクセについて解説しました。

さいごにもう一度おさらいしておきましょう。

読まれないブログに共通する悪クセ

  • 難しい言葉で分かりにくい
  • 言いたいことが不明
  • 文章が長すぎる
  • 句読点が不適切
  • 他人事になっている
  • ムダな装飾が多い
  • あいまいな表現を使っている

くり返しになりますが、作って間もないブログが読まれないのは当然のことです。

そして、根気強くコツコツ書き続ければ、ブログが読まれるようになるのも事実です。

悩むこともあるかと思いますが、少しずつコツコツ継続してブログを成長させていきましょう。

今回は以上です。ぜひ今後のブログ運営の参考にしてみてください。

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