ブログで月1万円稼ぐロードマップを公開中詳細はコチラ

【これで迷わない】作業療法臨床実習における服装について解説します

当ページのリンクには広告が含まれています。
N君

実習のとき「服装は何でもいいよ」って言われたけど、どんな格好で行くべきなんだろう?

こうした疑問に答えます。

この記事を書いた人

<プロフィール>

  • カピまるブログ運営者
  • 3年目作業療法士
  • 仕事と暮らしの情報発信中
  • 愛用テーマ: SWELL

これから臨床実習を控えている皆さんの中には、

  • どんな服装で通えばいいの?
  • スーツ?それとも私服?
  • 「何でもいい」はどの程度まで許される?

こうした不安・疑問を感じている方いるかと思います。

忘れてはいけないのが、実習期間中は、学生といえど「社会人としての常識がもとめられる」ということ。

「なんでもいいよ」と言われた時こそ、服装選びをきちんと行う必要があります。

今回は、「作業療法臨床実習期間における服装」をテーマに、こうした不安・疑問にお答えしていきます。

ぜひ最後までご覧いただき、今後の参考にしていただければ幸いです。

目次

大切な初日!何を着ていくべき?

皆さんが特に気になるのが、実習「初日」ではないでしょうか。

  • 悪い印象を与えたくない
  • スタートダッシュで失敗したくない

このように考えて、思い悩んでしまう・・という方も多いはず。

いったいどんな服装をするのが正解なのでしょうか?

迷ったらスーツを着ておけば間違いない

N君

「何でもいい」って言われても、スーツを着ないといけないの?

実習の服装で迷った場合は、スーツを着ていけば間違いありません。

事前の電話で服装について問い合わせた際に、

  • 何でもいい
  • スーツでなくてもいい

と説明を受けることがあるかもしれません。

ただ、私自身の経験ですが、「実習初日=社会人初日(=入社式)」くらいのつもりで考えていた方が上手くいきます。

どんな時でも、「第一印象」はとても重要。その後の実習が上手くいくかどうか、ここで決まると言っても過言ではありません。

2日目以降の服装は確認しておこう

N君

初日にスーツを着ていったら、「そんなにキチンとしなくていいよ」って先生に言われたけど、どうしよう?

カピまる

それなら2日目以降は、もう少しラクな格好で行けばいいよ!

2日目以降の服装については、初日の先生方の反応を見て、判断するようにしましょう。

「そんなにキチンとしなくていい」ということであれば、次からは堂々と私服を着て行きましょう。

一方で、「学生はスーツが当たり前」みたいな風潮があるようでしたら、残念ですがスーツを着続けましょう(あまりないと思いますが・・)

服装選びの基準はズバリこれ!

2日目以降の服装選びの基準は、ズバリ以下のとおり。

通勤時間帯の電車内で浮かない服装

何となくイメージしやすいかと思いますが、具体的な例としては、

  • 襟付きのシャツ、ポロシャツ
  • 胸元が開きすぎていない
  • 身体にフィットし過ぎていない
  • シワが目立たない
  • 清潔感がある
  • 無地

などが挙げられます。

こうした服装は、社会人として「常識的な」服装と言えます。

【注意】ふさわしくない服装もある

実習先への通勤時には、どのような服装が望ましいのでしょうか?

N君

どうせすぐに着替えるわけだし、
何を着てもいいんじゃないの?

このように思う方もいらっしゃると思いますが、必ずしも何を着ても良いというわけではありません。

通勤時にふさわしくない服装のジャンルとしては、以下のものが挙げられます。

  • 派手な柄シャツ
  • プリントTシャツ
  • ダメージジーンズ
  • 短パン
  • ミニスカート
  • ヒールが高い靴
  • サンダル

先ほども述べましたが、実習期間中は、学生といえど「社会人としての常識」が当然求められます。

スタッフの1人として、来院された方にとって「どう見えるか」を考えて過ごすことが大切です。

やめた方がいい服装の例

次に、実習中はやめた方がいい服装の例をご紹介します。

  • 襟のないスウェットやTシャツ
  • 胸元が開きすぎている
  • 身体にフィットし過ぎている
  • ダボっとし過ぎている
  • シワが目立つ
  • 短く露出が多い
  • デザインが派手過ぎる
N君

あれ、意外と当てはまるかも・・

「いつもこんな服装しているかも・・」という方は、実習期間中だけはやめることをオススメします。

オシャレとしては良いかもしれませんが、実習先へ着ていかないのが無難です。

まとめ:作業療法臨床実習における服装について

以上、「作業療法臨床実習期間における服装」をテーマに解説しました。

くり返しになりますが、実習期間中は、学生といえど「社会人としての常識」が当然求められます。

「なんでもいいよ」と言われた時こそ、服装選びをきちんと行いましょう。

紹介したポイントを参考に、今後の実習に役立てください。

今回は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

参考になったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次