こんにちは、カピまる(@kapimaru.life)です。
今回は、『作業療法臨床実習中の服装』をテーマに解説していきます。

実習中って毎日どんな服装で通えばいいのかな?

「なんでもいいよ!」って言われたけど、何が正解なんだろう・・。
これから臨床実習を控えているみなさんの中で、こうしたお悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実習期間中は、たとえ学生といえど社会人としての常識くらいが当然求められます。
「なんでもいいよ」と言われた時こそ、服装選びはきちんと行いましょう。
本投稿では、作業療法臨床実習期間中における適した服装について、分かりやすくまとめていきます。
ぜひ最後までご覧いただき、参考にしてみてください!
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通勤時には何を着ていくべき?

実習先への通勤時には、どのような服装が望ましいのでしょうか?

どうせ着替えるんだし何でもいいんじゃない?
このように思う方もいらっしゃると思いますが、実習先の先生方から注意を受けることもあるため、何でも良いというわけではありません。
通勤時にふさわしくない服装の例としては、以下のとおりです。
- 派手な柄シャツ、プリントTシャツ
- ダメージジーンズ
- 短パン
- ミニスカート
- ヒールが高い靴
- サンダル
たとえ実習生であったとしても、患者さんには病院のスタッフの1人として見られています。
実習期間中は、スタッフの1人として「患者さんから見てどう映るか」を考えて過ごすことがとても大切です。
スーツ着用を求める病院・施設も多い
- 病院・施設の評判が悪くなるかも・・
- スーツなら間違いないよな・・
といった考えから、実習生にスーツ着用を求める病院・施設も一定数あります。
その場合は、実習先の方針に従うべきですので、スーツを着用しきちんとした服装で臨みましょう。
「なんでもいい」と言われた場合は?
実習先の先生から服装について「なんでもいいよ」と言われた場合は、無理してスーツを着ていく必要はありません。
ただ、必ずシャツなど襟付きのものを着ていくようにしましょう。
- スウェット
- Tシャツ
のように襟のないものだと、「んー、その格好で来たの?」と思われてもおかしくありませんので、注意しましょう。
くり返しになりますが、実習期間中は、スタッフの1人として「患者さんから見てどう映るか」を考えて過ごすことがとても大切です。
実習中にすべきではない服装の例

次に、実習中にすべきではない服装の例をご紹介します。
「普段の服装が当てはまるかも・・・」という方は、実習期間中はこうした服装をしないように意識するようにしましょう。
オシャレとしては良いかもしれませんが、実習先へ着ていくのは避けた方が無難です。
さいごに
今回は、『作業療法臨床実習中の服装』をテーマに解説しました。
実習期間中は、たとえ学生といえど社会人としての常識が当然求められます。
「なんでもいいよ」と言われた時こそ、服装選びはきちんと行いましょう。
今回は以上になります。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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