ランニング中に汗が気になります。練習~本番まで使えるおすすめのヘッドバンドがあれば教えてください。
こうした疑問に答えます。
- ヘッドバンドを着けるメリット
- ヘッドバンドの選び方
- おすすめブランド「HALO(ヘイロ)」の紹介
これからの本格的なマラソンシーズンに向けて、新たにランニングギアの購入を検討している方も多いのではないでしょうか?
「何から買えばいいか迷ってしまう・・」という方におすすめなのが、比較的低価格で使い勝手がいい【ヘッドバンド】です。
本記事では、数あるヘッドバンドの中でも特におすすめのブランド「HALO(ヘイロ)」について紹介します。
個人的な話ですが、僕自身かなりの汗っかきです。このヘッドバンドに出会うまでは、大量の汗に長年悩まされてきました・・
ヘッドバンドを着ければ、髪が顔にかかったり、汗が目に入ることを防げます。より一層ランニングに集中できるので、トレーニングの質が高まることは間違いありません。
新たにランニングギアの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください!
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ランニング中にヘッドバンドを着けるメリットとは?
ランニング中にヘッドバンドを着けるメリットは、以下の4つです。
ヘッドバンドを着けるメリット
- 汗が目に入らない
- 髪留めになる
- 防寒対策になる
- おしゃれアイテムになる
それぞれ順番に見ていきましょう。
メリット①:汗が目に入らない
ヘッドバンドを着けることで、額でかいた汗が垂れて目に入ったりすることを防げます。
眼鏡やサングラスを汚すこともなくなるので、よりスポーツに集中できます。
メリット②:髪留めになる
ヘッドバンドは、髪留めとしての役割も十分に果たしてくれます。
髪の毛の長い女性だけでなく、前髪が目にかかるくらいの長さの男性にもおすすめです。
メリット③:防寒対策になる
冬場にランニングを楽しむなら、キチンと防寒対策をしてきましょう。
ヘッドバンドの中には起毛素材で作られた、保温性が高いもののあります。
ウェアや手袋などのグッズと合わせて、防寒アイテムのひとつとして取り入れてみることをおすすめします。
メリット④:おしゃれアイテムになる
ヘッドバンドをおしゃれアイテムの一つとして着けている方も多くいます。
普段は髪の毛をおろしている方でも、ヘッドバンドで髪をあげれば、印象はガラッと変わります。
シンプルになりがちなランニングに物足りなさを感じたら、試してみてはいかがでしょうか?
ヘッドバンドの選び方
ヘッドバンドを選ぶ際は、以下4つのポイントに注目してみましょう。
ヘッドバンドを選ぶ際のポイント
- 吸水性・速乾性があるか
- 抗菌・防臭機能があるか
- 伸縮性があるか
- 保温性があるか
もう少し深堀りします。
ポイント①:吸水性・速乾性があるか
汗によるベタつきが苦手な方は、吸水性・速乾性が高いものを選びましょう。
しっかり吸収できる素材のものなら、サラサラと快適な肌触りが続くので、より競技に集中しやすくなります。
ポイント②:抗菌・防臭機能があるか
スポーツ中の汗のにおいや肌トラブルを防ぐためにも、抗菌・防臭機能は必須です。
汗の中には雑菌が多く含まれているので、においトラブルの原因にもなりかねません。
気になるにおいを抑えてスポーツを楽しむためにも、抗菌機能・防臭機能の有無は確認しておきましょう。
ポイント③:伸縮性があるか
ヘッドバンドの伸縮性は、フィット感に直結します。
ヘッドバンドがずり落ちない、かつ締め付け過ぎないくらいの、程よい伸縮性が理想的です。
可能であれば、店頭で自分に合うかどうか試してみると良いかもしれません。
ポイント④:保温性があるか
冬場のトレーニングで使うなら、保温性が高いものを選びましょう。
裏起毛でできているものもあるので、どんな素材でできているかは確認しておきましょう。
今回紹介する製品がコチラ
今回紹介するのが、HALO(ヘイロ)のグラフィックプルオーバータイプです。カラーは「THP-2」というモデルを購入しました。
2023年11月現在、Amazonでは2,800円(税込)で購入できます。
「HALO(ヘイロ)」ブランド概要まとめ
HALO(ヘイロ)はアメリカのヘッドバンド専門ブランドで、日本では株式会社mesuttaが輸入販売元となっています。
以下、ブランドの説明です。
トレーニングやエクササイズ、競技やレース、あるいは労働作業など・・たくさんの汗をかくシーンでも、目に汗が入らないHALO(ヘイロ)ヘッドバンド。
ヘイロヘッドバンドについている柔らかい「スウェットブロック・シール」が、目や眼鏡・サングラスに汗や日焼け止めが流れ込むのを防ぎます。
「BANDIT JP」は日本人向けのモデル
HALOの数あるヘッドバンドの中でも「BANDIT JP」は、日本人向けにカスタムされたモデルです。
通常モデルよりもやや大きいので、頭の大きな人にもフィットするような作り【JP FIT】となっています。
男女兼用のフリーサイズです。普段から大きめのものを被っているという方は、「JP FIT」を選びましょう。
独自技術「スウェットブロック・シール」がすごい
HALOの最大の特徴でもあるのが、ヘッドバンドの内側にある「スウェットブロック・シール」と呼ばれるシリコンゴム。
額にしたたる汗が垂れないようにストップし、かつ左右に逃がすことによって目に入ることを防げます。
シリコンゴムは柔らかい作りなので、長時間つけていても頭が痛くならず、外した後に跡が目立つこともありませんでした。
細部までキチンと縫製がされている
「ところどころ糸が飛び出していた・・」なんてことは全くなく、細部までキチンと縫製がされています。
吸水・速乾性に優れたやわらかい生地ですが、とても丁寧な作りで好印象です。
耐久性のある作りなので、長期間ガシガシ使用できます。
良い?悪い?気になる口コミ一覧
つぎに、こちらの製品に対する口コミを紹介します。
良い口コミ・気になる口コミどちらもありますので、購入を検討する際の参考にしてください。
良い口コミ
ランニングのときに使用しました。
普段から頭に大量の汗をかくので、いつもランニングをすると目に汗は入るしサングラスはズレるしでストレスでした。
汗対策はいろいろ試しましたが、こちらのヘッドバンドがいちばん効果がありました。
額に跡が残るのは気になりますが、汗かきさんには是非試していただきたいです。
スポーツで競技やワークアウトをしている人にはおすすめです。汗をぬぐう・髪をかきあげる必要がないので集中できます。
トレラン、ランニングで使っています。ほかのものに比べて圧倒的に汗を止めてくれます。
買って大正解!色違いが欲しくなってきました。
とても薄く、バンドを着けたまま帽子も被れるのでとても良いです。自分は頭が小さい方ですが、しっかりとフィットしました。選択もできるとのことで重宝しそうです。
「汗を気にする必要がないので、より競技に集中できるようになった」という声が多く寄せられていました。
気になる口コミ
少しキツく感じ、長時間着けていると頭が痛くなる。
布地のヘッドバンドに慣れているせいか、ゴムのような素材が私にはしっくりきませんでした。締め付けがキツく感じて、結局は布地のヘッドバンドを使っています。
気になる口コミとして、「締め付けがキツく感じる」という声が多く寄せられていました。
これまで布地のヘッドバンドを使ったことがある方にとっては、より一層感じやすいのかもしれません。
使うにつれて慣れてきますが、使い始めはややキツく感じるという方は一定数いるのは確かです。
まとめ:ランニングギアならHALOがおすすめ
以上、ランニングギアの中でも特におすすめなヘッドバンド「HALO(ヘイロ)」について紹介しました。
本記事で紹介したおすすめポイントは、以下の3点です。
おすすめポイント3選
- 日本人向けモデルで抜群のフィット感
- スウェットブロック・シールで汗が垂れるのを防ぐ
- 吸水性・速乾性に優れ、長時間着けても快適
汗対策はもちろん、おしゃれ目的でも大活躍まちがいなしのアイテムです。
これからのマラソンシーズンに向けて新たに購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください!
今回は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。