かぴまるランニング中のフォームを意識しようと思うけど、なかなか難しいなぁ。何かコツみたいなものないのかな・・?
今回は、こうした疑問に答えます。
- 【はじめに】丹田(たんでん)とは何か
- ランニングと丹田の関係性
- 丹田を意識したランニングのコツ
こんにちは、かぴまるです。
僕自身も月間350kmほど、サブ40(フルマラソン2時間40分切り)を目標にランニングを楽しんでいます。
今回のテーマは、
丹田(たんでん)
についてです。
『丹田を意識して走る』という言葉を耳にしたことはありませんか?
- ランニングフォームが崩れやすい
- 疲れて長い時間走れない
こうしたランニングに関連する悩みは、丹田という部位を意識することで改善する可能性があります。
本記事では、丹田の概要とランニングへの応用をテーマに解説していきます。

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【はじめに】丹田(たんでん)とは何か

丹田(たんでん)は、東洋医学や武道、気功などで重要視される、体内のエネルギー(気)が集まるとされる部位です。
丹田には、
- 下丹田(おへその下)
- 中丹田(胸の中心)
- 上丹田(額の中心)
といった種類がありますが、一般的には『丹田=下丹田』を意味します。
下丹田は、おへその下約5〜9cm、骨盤の内側付近にある『体の中心』です。
ランニングと丹田の関係について

では、ランニングと丹田との間には、どのような関係があるのでしょうか。
①:体幹の安定性が高まる
ランニングにおいて丹田を意識する最大のメリットは、体幹の安定性が高まることです。
多くのランナーが陥りがちな問題として、上半身が左右にぶれたり、前後に揺れたりする不安定なフォームがあります。
丹田を意識することによって、カラダの中心軸がしっかりと定まり、無駄な動きが減少します。
②:エネルギー効率が良くなる
丹田を意識することで、腹筋や背筋といった体幹の筋肉群が自然に働き、骨盤が安定します。
これによって上半身のブレが少なくなり、エネルギー効率の良い走りへとつながります。
③:疲労が軽減する
エネルギー効率が良くなると、長時間のランニングでも疲労が溜まりにくくなります。
また丹田を意識することで呼吸が整い、よりリラックスして走れるようになります。
かぴまるランニングと丹田の間には、かなり重要な関係があるってことだね!
丹田を意識したランニングのコツ

では、具体的にどのように丹田を意識して走ればよいのでしょうか。
①:丹田の位置を確認する
まず立った状態で、おへその下あたりに手を当ててみてください。そこが丹田の位置です。
息を吸うときにその部分が膨らみ、吐くときに凹むことを確認しながら、深い腹式呼吸を数回繰り返します。
②:姿勢を整える
走り始める前に、この丹田の位置を意識しながら姿勢を整えます。
丹田に軽く力を入れると、自然と背筋が伸び、骨盤が立った状態になるはずです。
N君この姿勢を保ったまま走り出すことがポイントだよ!
③:短い距離を走ってみる
いきなり長い距離からはじめず、まずは短い距離を走ってみます。
走っている最中は、丹田から糸で引っ張られているようなイメージを持つと効果的です。
体の中心である丹田が前に進むことで、手足は自然とついてくる感覚です。
このイメージを持つことで、腕を無理に振ったり、足を前に出そうと意識しすぎたりする余計な力みが抜けます。
④:距離を伸ばしてみる
短い距離を走る中でイメージが掴めてきたら、走る距離を少しずつ伸ばします。
丹田を意識できるようになれば、疲れてきてもフォームが崩れにくくなっていきます。
まとめ:
以上、丹田の概要とランニングへの応用をテーマに解説しました。
丹田を意識したランニングは、『フォームの安定』『ランニング効率の向上』『疲労の軽減』といったように、さまざまなメリットをもたらします。
丹田を意識したランニングは、日々のジョギングや体幹トレーニングの中で少しずつ意識を向けることで、自然と身についていくはずです。
理想のランニングを目指す第一歩として、ぜひ丹田を意識したトレーニングを取り入れてみてください!
今回は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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