
ストリークフライ2ってどんなシューズなんだろう?旧モデルとの比較やどんなシーンで使えるか、詳しく教えてほしいなぁ。
今回は、こうした疑問に答えます。
- 旧モデルとの比較
- ナイキ「ストリークフライ」開封レビュー
- ストリークフライを履くべき人とは?
こんにちは、かぴまるです。
僕自身も月間300kmほど、サブエガ(フルマラソン2時間50分切り)を目標にランニングを楽しんでいます。
今回は、最近購入したナイキ新作シューズである「ストリークフライ2」を紹介していきます。
本記事は、
- 旧モデルからどこが変わった?
- どんなシューズなの?
- 履くならどんなシーンがおすすめ?
- 履くべき人・履くべきでない人は?
こうした疑問にお答えする内容となっていますので、ぜひ参考にしてみてください!

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【はじめに】ストリークフライシリーズについて

ナイキのストリークフライシリーズは、いわゆる【中厚底シューズ】と呼ばれるカテゴリーに属しています。
厚底シューズよりも軽量でスピードの出しやすく、薄底シューズよりもクッション性・反発性が優れているといったように、厚底・薄底ふたつの良いところを兼ね備えたシューズといえます。
新・旧モデル比較
ストリークフライ2でアップデートされたポイントは、以下のとおり。
旧モデルとのちがい
- 約40gの軽量化
- ソールが薄底化(32mm→27mm)
- ドロップが減少(4mm→6mm)
- フルレングスプレートが搭載された
- 約6,000円ほど値上がりした

40gの軽量化⁉かなりのアップデートだね!
ストリークフライ2はスパイクの足型をもとに設計されており、スピード(短距離)モデルのスペックを搭載しています。
公式では27cmで約125gという驚きの軽さ・・
旧モデルから約40gの軽量化ということもあって、ここが一番のアップデートポイントだと思います。
しかし、ただ薄底化・軽量化しただけではありません。
厚さ30mm以下ではあるものの、ミッドソールには高反発素材であるZoomXフォームが採用されており、反発力・クッションの恩恵は十分受けられます。
ただ、これだけのアップデートによる反動なのか物価高騰の影響なのか、6,000円ほど値上がりしたのはガッカリポイントです・・
「ストリークフライ2」開封レビュー

ここからは、ストリークフライ2を開封レビューしていきます。
基本スペック紹介
公式サイトで公開されている基本スペックがこちら↓
項目 | 内容 |
---|---|
サイズ展開 | 24cm~30cm |
ミッドソール素材 | ZoomXフォーム +フルレングスカーボンFlyplate |
重さ | 約125g (27cm 片方) |
価格 | ¥25,850(税込) |
公式サイトでの紹介文も確認しておきましょう↓
ストリークフライ 2は、レース当日にライバルを引き離せるようランナーをサポートします。
オリジナルモデルで人気を博した反発力抜群のZoomXフォームミッドソールとミニマルなアッパーに、カーボンファイバー製Flyplateをプラスした、高速ランのためのシューズ。
10キロランから1マイルレースまで、走りを次のレベルに引き上げる一足です。
サイズ感はやや小さめ
個人的にナイキシューズ全般に当てはまることですが、サイズ感はやや小さめです。
参考までに、僕が他に履いているシューズのサイズがこちら↓
- アディゼロSL2 → 27.5cm
- アディゼロスーパーノヴァライズ → 27.5cm
- アディゼロボストン12 → 27cm
- アディゼロアディオスプロ3 → 27cm
- ナイキウルトラフライ → 28cm
アディダスだと27~27.5cmですが、ナイキの場合は28cmで丁度のサイズ感でした。
普段ナイキのシューズを履かない方は、「サイズ感はやや小さめ」ということは念頭に置いておきましょう。
スパイクのような履き心地
シューズを履いた第一印象は、
シューズというよりスパイクに近い
といった感じでした。
先に説明したとおり、ストリークフライ2はスパイクの足型をもとに設計されているため、当然と言えば当然なのかもしれませんが・・笑
ナイキスパイクの代表作といえばドラゴンフライですが、シューズの中足部がスパイクのように浮いて前足部が反りあがった造りはかなり似ています。


トラック上でなくてもスパイクのような感覚でトレーニングできるのは画期的だね!
アッパーは薄いがフィット感は良い

アッパーはかなり薄いですが、フィット感はかなり良いです。
薄底だとどうしても踵部分がゆるくて抜けそうになりがちですが、足全体を包み込むような感じがして安定感があるなという印象です。
踵部分にクッション材が付いているのもあって、抜けるような感覚が少ないのかもしれません↓

これらの点については、これから様々なペース帯でのトレーニング・レースの中で検証していきたいところです。
ストリークフライ2を履くべき人・履くべきでない人

ストリークフライ2を履くべき人・履くべきでない人についてまとめます。
履くべきランナーはこんな人!
- スピード練習用シューズを探している
- スパイクに似た性能のシューズが欲しい
- 1500m、3000mのレースにも出場予定
- とにかく軽いシューズが良い
履くべきでないランナーはこんな人!
- 短い距離のレースは出場しない
- スピード練習の頻度が低い
- ハーフマラソン以上で使えるシューズを探している
公式サイトにもあるとおり、ストリークフライ2は長くても10kmくらいを想定したモデルです。
「1500m、3000mといったペース帯でトレーニングしない」「ハーフ~フルマラソンで履けるシューズが欲しい」といった方には、やはり不向きかなと思います。
逆に「とにかく軽いシューズが良い」「スパイクに似た性能のシューズが欲しい」といった場合は、かなり良いシューズだと思います。
まとめ:ストリークフライ2開封レビュー
以上、ナイキ最新シューズ「ストリークフライ2」の開封レビューでした。
さいごにもう一度おさらいしておきましょう。
旧モデルとのちがい
- 約40gの軽量化
- ソールが薄底化(32mm→27mm)
- ドロップが減少(4mm→6mm)
- フルレングスプレートが搭載された
ストリークフライ2は、「圧倒的な軽さ」「高機能素材による反発性・クッション性」「スパイクに近い履き心地」など、これまでにないスピード感を味わえるレーシングシューズと言えます。
旧モデルから大幅にアップデートされており、もう一つ上のレベルへと高めてくれる一足であることは間違いありません。
スピード重視のシューズを履いたことがないという方は、ぜひ一度圧倒的な軽さ・スピードを体感してみてはいかがでしょうか?
今回は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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