かぴまるこれからのマラソン本番に向けて、レース用シューズを買おうと思うんだけど、何かおすすめないかなぁ。後半まで脚が持つような、扱いやすいシューズが理想なんだけど・・
今回は、こうした疑問に答えます。
- PUMA『ディビエイトニトロエリート3』の概要
- 他モデルとの比較
- サイズ感・走行感について
こんにちは、かぴまるです。
僕自身も月間350kmほど、サブ40(フルマラソン2時間40分切り)を目標にランニングを楽しんでいます。
今回は、最近購入したシューズ、
ディビエイトニトロエリート3
について紹介していきます。
本記事では、
- ディビエイトニトロエリート3ってどんなシューズ?
- 前作からどんなアップデートがあったの?
- サイズ感・走行感はどんな感じなの?
といった感じで、シューズの購入前にぜひとも知っておきたいポイントについて、詳しく解説していきます。
新たにシューズの購入を検討しているという方は、ぜひ参考にしてください!

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ディビエイトニトロエリート3の概要

はじめに、ディビエイトニトロエリート3の概要についてまとめます。
基本スペック紹介
PUMA公式サイトで公開されている基本スペックは、以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アッパー素材 | ULTRAWEAVE |
| ミッドソール素材 | NITROフォームエリート |
| アウトソール素材 | PUMAグリップ |
| カーボンプレート | 搭載 |
| ドロップ差 | 8mm |
| 重さ(27cm片足) | 約194g |
| 価格 | ¥29,700(税込) |
公式サイトでの製品紹介もチェックしておきましょう↓
ディヴィエイト ニトロ エリート 3は、軽量性と推進力を追求して再設計された、トップランナー向けのレーシングモデル。
5kmからフルマラソンまで、レース後半の「あと一歩」を支えるテクノロジーが詰まった一足です。
フルレングスで搭載されたNITROFOAM ELITEが、どの接地ポイントでも高い反発力を発揮。
さらに、PWRPLATEが効率的なエネルギー伝達をサポートし、スピードを最大限に引き出します。
アッパーには、軽量かつ高フィット性を誇るULTRAWEAVE素材を採用。
PWRTAPEを要所に配置することで、走行中のブレを防ぎ、安定した走りを実現します。
アウトソールにはPUMAGRIPラバーを使用し、高いグリップ力と耐久性を両立。
かぴまる5km~フルマラソンまでって、かなり幅広く活躍してくれるシューズなんだね!
他モデルとの比較
PUMAのレースモデルには、今作の他に『FAST-R ニトロエリート3』というシューズがあります。

FAST-R ニトロエリート3は、約170g(27cm片足)という圧倒的な軽さ&驚異的な反発力を兼ね備えたスーパーシューズです。
今回紹介する『ディビエイトニトロエリート3』は、走り方にとらわれず、より万人が扱いやすいようチューニングされたモデルと言えます。
さまざまなレビューを見ていても、
- ミッドソールが硬め
- 安定感が高い
- 軽い
- 反発性も十分
といった声が多く寄せられていました。
実際に履いてみた感想・ポイントまとめ

ここからは、実際に私自身が履いた感想・ポイントについて紹介していきます。
①:サイズ感について
これが初めてのPUMAのシューズでしたが、サイズ感としてはやや広めかなと思います。
参考までに、私が持っているシューズのサイズがこちら↓
- アディゼロSL2 → 27.5cm
- アディゼロスーパーノヴァライズ → 27.5cm
- アシックスエボライドスピード3 → 27.5cm
- アディゼロボストン12 → 27cm
- アディゼロアディオスプロ3 → 27cm
- ナイキウルトラフライ → 28cm
ほどよく足先の幅が確保されているという感じで、27cmで窮屈な感じは特にありませんでした。
27.5cmも試着しましたが、足先がかなり余ってしまい合わなかったです。
②:フィット感について
個人的には、フィット感は良い方ではないかと思いました。
アッパー素材には、『ULTRAWEAVE』というPUMA独自の軽量素材が採用されています。

通気性にも優れており、シューズの中が蒸れることなく快適に走れるようになっています。
さらにアッパー部分の強度を高めるために、ストレスのかかりやすい部分に「PWRTAPE(パワーテープ)」が採用されています。
窮屈な感じはなく、ぴったりと足が包まれるような感覚で履きやすさを感じました。
かかと部分の納まりも良く、走っている最中も気になりませんでした。

③:グリップ力について
アウトソールには、『PUMAGRIP』が採用されています。

耐久性・グリップ力に優れた素材で、しっかりとアスファルトを捉えている感覚があります。
さまざまなコンディション・路面状況にも対応できるだけでなく、耐久性も高そうです。
この点については、これからトレーニングを重ねる中で検証していきたいと思います。
④:反発性・走行性能について
はじめて履いた時のトレーニング記録がこちら↓



評判どおり、反発性・推進力については申し分ないです。
前方向へのバウンド感を強く感じましたし、シューズの軽さも相まって、自然とスピードが上がっていく感覚がありました。
ラスト数キロはペースアップをしましたが、3’45/km辺りでも大きな努力感なくこなせたのは、このシューズのおかげがかなり大きかったように感じます。
厚底シューズ特有の柔らかい・沈み込むような感じは少なく、自分の脚で走っている感覚も十分ありました。
そういう意味で、履きこなしやすい・扱いやすいシューズなのかなと思います。
⑤:シューズの耐久性について

メーカー推称としては、約400kmと記載されています。
ただ、アウトソール・ミッドソールを見た感じですが、個人的にはもっと履けると考えています。
レースはもちろん、ポイント練習などトレーニングシーンでもガンガン使っていけそうです。
この点については、実際に使っていくなかで確認していきたいと思います。
唯一気になったのが『ミッドソールの硬さ』
唯一気になったのが、ミッドソールの硬さです。
想像以上にミッドソールが硬く、走り終わった後に足裏の疲れた感じがありました。
履き慣れていないだけかもしれませんが、もう少し柔らかめの方が個人的には好きかなというのが素直なところです。
おすすめの使用用途について
当然ですが、
- レース(5km~フルマラソン)
- 距離走
- インターバルなどスピード練習
といった、レースやポイント練習で使用すべき一足だと思います。
数ある厚底レーシングシューズの中でも扱いやすいモデルだと思うので、サブ3辺りを目指しているランナーにはハマるんじゃないかと思います。
『カーボンシューズは履きたいけど、柔らかすぎるのは苦手・・』という方には、特におすすめできます。
まとめ:ディビエイトニトロエリート3開封レビュー
以上、PUMAのレーシングモデル『ディビエイトニトロエリート3』開封レビューでした。
さいごにもう一度おさらいしておきましょう。
本記事のポイントまとめ
- 万人が扱いやすいレース用モデル
- 5km~マラソンまで幅広く使える
- 反発性・推進力は文句なし
- メーカー推奨400kmと耐久性アリ
- ミッドソールはやや硬めかも・・
多くの口コミで寄せられているとおり、ランナーのレベルを問わず、万人が扱いやすい万能モデルだなと感じました。
軽くて足回りも良く、反発性・推進力も文句なしなので、さまざまなシーンで活躍してくれることでしょう。
ただ、ミッドソールはやや硬めなので、その点については好みが別れるかもしれません・・
店舗が近くにあるのであれば、一度試し履きしてみることをおすすめします。
これからのレースに向けて新たに購入を検討しているという方は、ぜひPUMAの『ディビエイトニトロエリート3』をチェックしてみてください!
今回は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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