
ランニングをした翌日って、どうも身体がだるくて動く気がしないんだよなぁ。疲れが取れるまで、走るのを休んだ方がいいのかな?
今回は、こうした疑問に答えます。
- 結論:だるい時こそ走ってみよう!
- ランニングが疲労回復につながるワケ
- リカバリーランの実践方法
こんにちは、かぴまるです。
僕自身も月間350kmほど、サブ40(フルマラソン2時間40分切り)を目標にランニングを楽しんでいます。
本記事のテーマは、
疲れている時に走るべきかどうか
についてです。
ランニングをはじめたばかりの方・習慣的に取り組んでいる方どちらも、一度は経験したことがあるのではないでしょうか?
『ランニング=トレーニング』というイメージが強いですが、取り組み方によってはリカバリー的な要素もあります。
本記事では、だるい時こそ走るのが良いワケ・リカバリーランの実践方法について解説していきます。

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結論:だるい時こそ走ってみよう!

- 何となくカラダがだるい・・
- 足が重い感じがする・・
- 休もうか走ろうか迷う・・
ランニングをした後のこの感じ、一度は経験があるという人も多いと思います。
本記事では、
だるい時こそ走ってみよう!
と声を大にして言いたい、というのが結論です。
『ランニング=鍛える』だけではない
【ランニング=『心肺機能を鍛える』『速く・長く走るためのトレーニング』】というイメージはありませんか?
しかし、必ずしもそうではないのがランニングのすごいところ。
ペース配分やトレーニング時間によっては、リカバリー(回復)を早める効果が期待できるんです。

疲れている時に走った方が、カラダが楽になるってこと⁉
トップアスリートであっても大会などの翌日を完全休養に充てずにカラダを動かすのは、リカバリー効果を期待してのことでしょう。
競技レベルはちがえど、市民ランナーでもマネしたいポイントです。
どうにも走れない時は、絶対にムリしない
ただし、どうしても走れないというレベルで疲れているのであれば、ムリは禁物です。

まずは完全休養で休めて、『カラダがだるいかも』レベルまで落ち着いたらランニングするのが良いね!
リカバリー要素を含むランニングですが、カラダにまったく負荷がかからないわけではありません。
ケガのリスクを高めることにもつながりかねないので、そんな時は思い切って休むことも大切です。
ランニングが疲労回復につながるワケ

つぎに、ランニングが疲労回復につながるワケについて解説します。
理由①:血液の循環が良くなる
ふくらはぎの筋肉は、『第二の心臓』と呼ばれるほど、血液循環において重要な役割を担っています。
筋肉が収縮と弛緩をくり返すことで、血液を心臓へと送り返しています。
ランニングはふくらはぎの筋肉を使う運動なので、この機能を高めるのに効果的です。
仕組みとしてはこんな感じ↓
ランニングをする
↓
ふくらはぎの筋肉の活動が促される
↓
血流が良くなる
↓
栄養素が全身に運ばれる
↓
疲労回復につながる
疲労回復には、血液の循環を良くして、全身に多くの栄養素を行き届かせることが大切です。
その点において、ランニングはとても効果的な手段であると言えるでしょう。
理由②:全身の関節に栄養が行き届く
先に述べた①に加えて、ランニングによって全身の関節にも栄養が行き届きます。
これはヒト本来の可動域を保つために効果的で、凝り固まった関節の動きをスムーズにしてくれます。

長時間じっとしてカラダが固まった感じがしても、カラダを動かすと逆に動かしやすくなったりするよね!
ランニングは足だけではなく、肩回りや背中・腕などの全身運動なので、カラダ全体のコンディションを効率よく整えられます。
リカバリーランの実践方法

リカバリーランの実践方法として、以下の3つを押さえておきましょう。
①:「ゆっくり、楽しみながら走る」が基本
『リカバリー』が目的なので、「ゆっくり、楽しみながら」走ることがポイントです。
苦しく感じたり、会話ができないレベルで息が上がってしまうのはNGです。
その日の疲労度や体調に合わせて、ムリのないペース設定で走りましょう。

疲れたら走るのを止めれば良いし、気楽に取り組んでみよう!
②:長く走り過ぎない
リカバリーランでゆっくりペースだからといって、何時間も走り続けるのはオススメしません。
せいぜい30分~長くても1時間程度で十分です。
リカバリーランは、ロングジョグとも異なるメニューです。走り過ぎはかえって疲労を貯めることにつながるので、注意しましょう。
③:クッション性のあるシューズを履く
普段は足を鍛えるために薄底シューズメインでトレーニングしている方であっても、リカバリーランの際はクッション性のあるシューズを履きましょう。
シューズのクッションが接地時にかかる衝撃をやわらげてくれるので、疲労回復効果を高めてくれます。
まとめ:だるい時こそランニングをしてみよう!
以上、だるい時こそ走るのが良いワケ・リカバリーランの実践方法について解説しました。
さいごにもう一度おさらいしておきましょう。
ランニングが疲労回復につながるワケ
- 血液の循環が良くなる
- 全身の関節に栄養が行き届く
『第二の心臓』と呼ばれるふくらはぎの筋肉を動かすことで、レース・トレーニング後の効果的なリカバリーが期待できます。
ペース設定・距離や時間・シューズを工夫してランニングを行うことで、ただ休むよりも早く疲れが取れるためおすすめです。
これまで疲れたら漠然と休んでいた・・という方は、この機会にリカバリーランを取り入れてみてはいかがでしょうか!
今回は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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