冬の時期のランニングは、汗が冷えてお腹が痛くなっちゃうことが多いんだよね・・。カラダが冷えるのはツラいし、何か対策できることはないかなぁ。
今回は、こうした悩みに答えます。
- ランニング中における汗冷えの原因
- すぐ実践!汗冷え対策3選
- おすすめ汗冷え対策グッズ紹介
こんにちは、かぴまるです。
僕自身も月間300kmほど、サブエガ(フルマラソン2時間50分切り)を目標にランニングを楽しんでいます。
寒い時期のランニングにおける悩みの種となるのが、
汗でカラダが冷えてしまう(汗冷え)
です。
・「走っている途中、急にお腹が痛くなってしまう」
・「走りはじめは暑かったのに、どんどん寒くなってカラダの動きが悪くなった」
こうした経験をしたことある・・という方も多いのではないでしょうか?
カラダが冷えたりお腹が痛くなると、走るどころじゃなくなるし、本当にツラいよね・・
普段のトレーニングはもちろん、レース本番でベストなパフォーマンスを発揮するためには、汗冷え対策をきちんとしておくことが必要不可欠です。
本記事では、ランニング中における汗冷えの原因とその対策方法について、おすすめアイテムの紹介を含めて徹底解説していきます。
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ランニング中における汗冷えの原因
「カラダを動かしている最中は暑くても、汗が乾きはじめた途端、急に寒さを感じた」なんて経験をしたことはありませんか?
「汗冷え」というのは、カラダを動かすことで肌の表面に出てきた汗が蒸発するときに、カラダの熱を奪って冷やしてしまうことが原因とされています。
一般的に水分は、空気と比べて何十倍も熱伝導率が高いとされています。
そのため、汗をかけばかくほど、どんどん熱が奪われてカラダが冷えやすい状態となっていきます。
【即実践できる】汗冷え対策3選
汗冷えを予防するというのは、要するに、
肌の上で汗が蒸発しないようにする
ということ。
肌が濡れた状態をそのままにして、その汗が乾いてしまうと、カラダの熱が奪われて汗冷えにつながります。
そのために必要な対策として、以下の3つを押さえておきましょう。
汗冷え対策3選
- 吸汗速乾性に優れたインナーを着用する
- 風が当たらないよう上着を羽織る
- 保温アイテムを活用する
もう少し深掘りします。
対策①:吸汗速乾性に優れたインナーを着用する
ランニング用のTシャツは、吸汗速乾性に優れたものが多く販売されています。
それに加えてもう一枚インナーを着ることで、Tシャツが汗で濡れにくくなり、カラダの熱を奪われにくくなります。
「お腹を部分的に温めたい」という場合、ウエストウォーマーというアイテムも販売されているので、こうしたものを試してみるのがおすすめです。
対策②:風が当たらないよう上着を羽織る
走ったら暑くなるし、すぐ脱ぐなら邪魔になるからTシャツ一枚で走りに行きたいんだけど・・
汗をかいた部分に直接風が当たって体温を奪われることで、カラダが途端に冷えていきます。
ウインドブレーカーなどの上着を着用するだけでも、直接カラダに風が当たらなくなる分、冷えにくくなります。
状況に合わせて脱ぎ着して調整できるよう、薄手のものを準備しておくと良いでしょう。
対策③:保温アイテムを活用する
カラダを冷えから守ってくれる保温アイテムとして、
- ホットジェル
- ワセリン
- 貼るカイロ
などがおすすめです。
急なカラダの冷えを防げるので、ランニング中にお腹が突然痛くなるようなリスクを減らせます。
対策①・対策②で紹介したインナーや上着と組み合わせると、より一層汗冷えを防げるので効果的です。
【参考】おすすめ汗冷え対策アイテム紹介
ここからは、おすすめ汗冷え対策アイテムを紹介していきます。
①:mont-bell(モンベル):ウェストウォーマー
まずひとつ目が、mont-bell(モンベル)の「ジオライン L.Wウェストウォーマー」です。
速乾性に非常に優れたモンベルの独自素材「ジオライン」を採用しており、汗を素早く吸い上げ・放出することで汗冷えを防いでくれます。
また保温力にも優れており、寒い時期でも体温をしっかりキープしてくれます。
ストレッチ性も十分にあるので、ランニングのような激しい動きでもカラダにフィットしてくれるので、ズレてくる心配もない優れものです。
②:MILLET(ミレー)ドライナミックメッシュ
ふたつ目が、MILLET(ミレー)の「ドライナミック メッシュ NS クルー」です。
こちらのウェアには、ポリプロピレンという疎水性に優れ、熱伝導率の低い素材が採用されています。
これをかさ高メッシュで編み上げることで肌面の汗を素早く吸収してくれるので、肌をドライな状態に保ってくれます。
ノースリーブ・半袖・長袖と種類もさまざまなので、気温や服装に合わせて選べるというのも特徴のひとつです。
③:sportsbalm(スポーツバルム) REDシリーズ
さいごに3つ目が、sportsbalm(スポーツバルム)の「REDシリーズ」です。
こちらのシリーズは、季節や気温に合わせて選ぶことができ、
- RED1:10~18℃
- RED2:5~10℃
- RED3:0~5℃
といった感じで推奨温度が設定されています。
日本のマラソンで使うなら、「RED1」か「RED2」で十分そうだね!
ジェルタイプなので、手のひらを使って塗り込むことで、じんわりとした温かさが持続します。
カラダが冷えて、レースに集中できなかった・・
なんてことを未然に防げる優れものなので、試してみる価値は十分あると思います。
まとめ
以上、ランニング中における汗冷えの原因とその対策方法についてでした。
さいごにもう一度おさらいしておきましょう。
ランニング中の汗冷え対策3選
- 吸汗速乾性に優れたインナーを着用する
- 風が当たらないよう上着を羽織る
- 保温アイテムを活用する
ランニング中の汗冷えは、肌の表面に出てきた汗が蒸発するときにカラダの熱を奪って冷やしてしまうことが原因とされています。
そのため、吸湿速乾インナーやウインドブレーカーを着用することで、汗をそのまま放置しない・汗を冷やさないといった対策が有効です。
本記事で紹介したアイテムを活用して、これから寒い季節のトレーニングを頑張っていきましょう!
今回は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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