新しくサイフを購入したいと思っています。しっかりとした革のサイフで長く使えるものがいいんだけど、何かおすすめのものはありますか?
今回は、こうした質問に答えます。
- 結論:「Ryu」というブランドがおすすめ
- おすすめポイント5選
- 製品レビュー・口コミ紹介
こんにちは、かぴまるです。
普段はランニング関連の記事を多く投稿しているのですが、今回は最近購入した財布について紹介します。
この記事を読んでいる方の中には、
財布は良いものを使いたい
と思っているのではないでしょうか?
そうそう買い替えるものではない財布だからこそ、「何年も使える、丈夫で使いやすいものが良い」というこだわりがある人も多いはず。
そんな時におすすめしたいのが、「Ryu」という革製品ブランドです。
あまり聞き覚えがない・・というのも当然、<知る人ぞ知るブランド>なんです。
今回は、ブランドの概要やおすすめポイントに加えて、最近購入した財布の開封レビューをしていきます。
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結論:革製品ブランド「Ryu」が超おすすめ
「何年も使える、丈夫で使いやすい財布」といったら、
結論:革製品ブランド「Ryu」が超おすすめです。
僕自身、これまで様々な革製品を使ってきましたが、こちらのブランドのアイテムはどれも品質が抜群に良く、かつ使いやすいのが特徴です。
ブランド概要
「Ryu」は、株式会社Wath’s(ワッツ)が手掛ける2006年にスタートした革製品ブランドです。
ヒト(人材)×モノ(商品・素材)=ミセ(店舗・顧客)
を念頭におき、<「ヒト」が親しまれ、「モノ」が愛され、「ミセ」が成り立つ>ことを信条としている、とのこと。
現在では、アウトレットでの販売も含めて全国10店舗を運営されています。
おすすめポイント5選
革製品ブランド「Ryu」のおすすめポイントとして、以下の5つを紹介します。
①:イタリア伝統の最高級皮革を使用
Ryuの革製品には、西暦900年頃の製法である「バケッタ」によってなめされた最高級牛ショルダー革が使われています。
「バケッタ」とは、自然由来のなめし方法に特化した手法であり、薬品などを使わずに仕上げる伝統的な手法です。
より自然で素朴な革の表面感を活かしながら作られるアイテムは、使い込むほどに深みを増していき、唯一無二の愛用品へとなっていきます。
②:職人によるハンドメイド製法
Ryuの革製品は、国内各地の高い縫製技術をもつ職人たちによって、一点一点ハンドメイドで丁寧に作られます。
実際に製品を手に取ってみると分かるのですが、同じ型のものであっても、それぞれが違った表情をしています。
自分好みの一点を選ぶ、そんな楽しみ方ができるのも魅力のひとつです。
③:とにかく丈夫で使いやすいデザイン
職人がひとつひとつ作り上げる製品は、どれも本当に丈夫で長持ちします。
Twitterやほかのブログ等を見ていると、10年以上使っているという声もあるようです。
良いものを長く!という方には、とても使いやすい製品ではないかと思います。
④:メンテナンスせずとも経年変化を楽しめる
Ryuで使われている牛ショルダー革には、植物性タンニンなめしを採用しています。
時間をかけてゆっくりと牛脚油を浸透・加脂させて1枚の革へと仕上げられるので、一般的な革よりも油分を多く含んでいるのが特徴です。
そのため、革の手入れとして知られる「オイル(クリーム)メンテナンス」は基本的に不要です。
オイルメンテナンスによって他に油分を加えてしまうと、革本来の油分が表面に浸透しなくなるので要注意です。
⑤:修理などにキチンと対応してもらえる
Ryuの製品は、どんなに古くても修理などにキチンと対応してもらえます。
部品が壊れたという場合でも、代用品を使って使える状態に直してもらえるそうです。
お店の人の「長く大事に使ってもらいたい」という想いを感じるね。本当にありがたいなぁ・・
お店のプロにメンテナンスをしてもらえるので、10年20年・・と長く大切に使い続けられます。
今回紹介するモデルがこちら!
今回紹介するのが、こちらの「L-Zip(M) WALLET」です。
カラーは「Khaki(カーキ)」を選びました。
製品概要
公式サイトで紹介されている概要は、以下のとおりです。
項目 | 内容 |
---|---|
素材 | イタリア 牛ショルダー革 |
サイズ | 縦90mm×横135mm×厚さ25mm |
カラー | ブラウン チョコ カーキ ブラック レッド/ナチュラル イエロー/ナチュラル ブルー/ナチュラル パープル/グレー |
価格 | ¥29,700(税込) |
製品の特徴
イタリアから輸入のタンニン鞣し+染料仕上げの牛ショルダー革です。
独特な存在感のあるその革の風合いは使う者の魅力をさらに引き出すことでしょう。
L字ファスナーのミドルサイズ財布です。
メインカードポケット5pct+札入れ部分隠しカード4pct。サイドポケット2ヶ所。小銭入れは箱型に開くボックスコイン仕様。札入れは片開き2層式。コンパクトながら使い手に沿ったハイスペック仕様。
男性は後ろポケットにもジャストに入れられ、女性の方は小さめのBAGにも収納が可能なオールラウンドなサイズ感です。
使い込むごとに一般的な革財布と比べ味の出てくる期間が早く、より愛着の湧きやすい革といえます。
サイフのサイズ感について
サイフの大きさは、縦90mm×横135mm×厚さ25mmです。
下の写真のとおり、手の平におさまるくらいの丁度いい大きさとなっています。
上から見てみるとこんな感じ↓
ズボンのポケットにも入れれるくらいの横幅・厚さとなっており、厚すぎず薄すぎず、丁度いいボリューム感があります。
「長財布は大きすぎるからニガテ」「小銭入れだと小さすぎて使いにくい」といった方には、とても使いやすいサイズ感となっています。
サイフの収納力について
つぎにサイフの収納についてです。L字のファスナーを開いてみます。
左側にメインのカードポケットが5つ、右側に箱型に開くボックスコイン仕様の小銭入れが付いています。
小銭入れを開いてみた感じがこちら。
開口部分はボタンでしっかりと留められるので、小銭が漏れ出る心配はまったくありません。
小銭入れとメインのカードポケットの背面には、それぞれサイドポケットが付いています。
メインポケットで足りなければ、こちらにも何枚かカードを収納できます。
お札入れは、片開き2層式でとても取り出しやすい作りとなっています。
このお札入れの部分にも、隠れカードポケットが4つ付いています。
手のひらサイズのコンパクトな作りでありながら、
- カードポケット9つ
- サイドポケット2か所
- 小銭入れ
といったように、収納力はバツグンです。
カード類の入れ過ぎには注意
個人的に気になったポイントのひとつですが、カード類の入れ過ぎには注意しましょう。
9つのカードポケット+サイドポケットと収納力はバツグンですが、それらすべてにカード類を入れてしまうと、サイフが割とパンパンになります。
サイフの型崩れにもつながるので、できればカードケースなどを併せて使うことをおすすめします。
Ryu革財布の口コミ一覧
さいごに、Ryuの革財布に関する口コミを紹介します。
花園アウトレットで黒色を購入。
こちらのL字は収納力と使い勝手がとても良いです。
使い手のことを考えられてると思います。 革も柔らかく、使っていくとさらに、しっとりと艶を増していくと思います。
いつもは茶系を選びますか、黒色とゴールドファスナーの組み合わせが素敵です。
引用元:[Ryu] L-Zip (M) WALLET | Wath’z (wathz-online.com)
前の財布が結構な厚みが出るタイプで薄めの財布が欲しくなり購入。
やはりカード等を入れると厚みは出ますが、見かけもシンプルで持ち運びも良く久々の当たりでした。
引用元:[Ryu] L-Zip (M) WALLET | Wath’z (wathz-online.com)
まとめ:Ryuの革財布で経年変化を楽しもう
以上、Ryuの革財布「L-Zip(M) WALLET」について紹介しました。
おすすめポイント5選
- イタリア伝統の最高級皮革を使用
- 職人によるハンドメイド製法
- とにかく丈夫で使いやすい
- 特別なメンテナンス不要
- 修理などにもキチンと対応してもらえる
職人によってハンドメイドで作られるRyuの革財布は、とにかく丈夫で使いやすいのが魅力のひとつです。
特別なメンテナンスをせずとも革本来の自然な経年変化を楽しめるので、誰もが愛着をもって長く使い続けられます。
「良いものを長く使いたい」というときは、Ryuの革財布をぜひお試しください!
今回は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。