
ランニングだけじゃなくて、普段の生活でも使えるようなイヤホンって何かないかなぁ?骨伝導イヤホンみたいに、長時間着けても耳が痛くならないようなものが理想的だけど・・
今回は、こうした疑問に答えます。
- 結論:SHOKZの『OpenDots ONE』が買い!
- ブランド概要、開封レビュー
- おすすめポイント紹介
こんにちは、かぴまるです。
僕自身も月間350kmほど、サブ40(フルマラソン2時間40分切り)を目標にランニングを楽しんでいます。
今回のテーマは、
ランニング中におすすめのイヤホン
についてです。
自分もランニングをはじめたての頃は、カナル型イヤホン(耳をふさぐタイプ)を使っていましたが、
- 走っている最中に外れてしまう
- まわりの音が聞こえない
- 自分の足音が響くので不快
といった煩わしさから、ここ数年は骨伝導イヤホンを使っています。
最近買ったおすすめモデルがこちら↓

ただこちらのモデルだと、「普段使いするなら、ちょっとアスリートっぽくて苦手かも・・?」という方もいるかと思います。
そんな場合におすすめしたいのが、2025年6月にSHOKZ(ショックス)からリリースされた最新モデル『OpenDots ONE』です。
本記事では、『OpenDots ONE』のスペック・おすすめポイント等について詳しく紹介していきます。

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【はじめに】耳をふさがないタイプがおすすめなワケ

骨伝導イヤホンをはじめとする耳をふさがないタイプのイヤホンは、一般的に『オープンイヤー型』と言われています。

反対に、耳をふさぐタイプは『カナル型』だったね!
オープンイヤー型イヤホンがおすすめなワケとして、以下の3つがあります。
オープンイヤー型がおすすめワケ
- 周囲の音が聴こえるので安全
- 耳が痛くならない
- イヤホン難聴を予防できる
それぞれ順番に見ていきましょう。
①:周囲の音が聴こえるので安全
まず1つ目が、周囲の音が聴こえるということです。
カナル型のように周囲の音を遮断してしまうと、自分の世界に没頭できますが、特にランニング中のように外にいるときはおすすめできません。
自転車や車の音が聴こえないと、走っている途中で事故に巻き込まれるリスクがあって危険です
②:耳が痛くならない
2つ目が、耳が痛くならないということです。
『カナル型イヤホンを長時間使っていて耳が痛くなった』という経験をしたことがある、という方も多いのではないでしょうか?
オープンイヤー型であれば、長時間着けっぱなしでも耳が痛くなりにくく、ストレスなく音楽を楽しめます。
モチベーションアップに一役買ってくれるので、毎日使いたくなる必須アイテムになること間違いなしです。
③:イヤホン難聴を予防できる
さいごに3つ目が、イヤホン難聴を予防できることです。
『イヤホン難聴』は、カナル型(耳をふさぐタイプ)イヤホンを使って音楽を聴き続けることで耳の中の組織や細胞が傷つき発症するとされています。
「音楽を楽しんでいたはずが、いつのまにか難聴で音が聴こえにくくなっていた」
・・・なんて恐ろしすぎますよね。
骨伝導イヤホンなら、『イヤホン難聴』を予防でき、より安全に音楽を楽しめるので非常におすすめです。
今回紹介するモデルがこちら!

今回紹介するのは、SHOKZ(ショックス)のイヤーカフ型イヤホン『OpenDots ONE』です。
ブラックとグレーの2色展開で、グレーを購入しました。
基本スペック紹介

OpenDots ONEの基本スペックについて、以下の表にまとめます。
OpenDots ONE基本スペック
項目 | 内容 |
---|---|
Bluetooth | BluetoothⓇ V5.4 |
ドライバー | 空気伝導トランスデューサ |
連続再生時間 | 最大10時間 充電ケース使用で最大40時間 |
充電時間 | 充電ケース→イヤホン:60分 ケーブル→充電ケース:120分 ワイヤレスでケース本体を充電:240分 |
急速充電 | 〇 10分間の充電で2時間使用可能 |
ワイヤレス充電 | 〇 |
マルチポイント接続 | 〇 |
専用アプリ対応 | 〇 |
充電端子 | USB-C |
防水・防塵機能 | IP54 (充電ケースは防水性能なし) |
重さ | 約6g |
保証期間 | 2年 |
価格 | ¥27,880(税込) |
中でも目を引くのが、
- 圧倒的な軽さ(片耳で約6g)
- ブランド初のイヤーカフ型
- コンパクトながらパワフルな音響システム
- 最長40時間も使用できる
- 急速充電対応
といったところだと思います。
イヤーカフ型イヤホンの中でも、最高峰のスペックと言っても過言ではありません。
SHOKZ『OpenDots ONE』開封レビュー

ここからは、OpenDots ONEの実際のところについて、詳しく紹介していきます。
付属品について
付属品として、以下のものが同梱されています。
付属品一覧
- OpenDots ONE イヤホン
- OpenDots ONE 充電ケース
- USB-C充電ケーブル
- 取り扱い説明書
充電ケースがこちら↓


めっちゃ小さい!こんなにコンパクトなんだ!
アップルの某イヤホンのような雰囲気で、高級感のある見た目だなという印象です。
あけてみるとこんな感じ↓

ちなみにこちらのイヤホンは、全く同じ形状をしているので、左右の区別がありません。
『OpenDots ONE』では、装着されたイヤホンがどちらの耳にあるかを自動で検出します。使用後はどちらのポートにも戻せるようになっているので、左右を気にせず使用できます。
忙しい時でもストレスなくスムーズに着脱できるので、とても使い勝手が良いです。
イヤホン本体:驚きの約6gという軽さ
こちらの製品の特徴といったら、
圧倒的な軽さ
が真っ先に出てくるはず。
というのも片耳たったの6gほどしかなく、着けているのを忘れてしまうレベルの驚きの軽さです。
充電ケースも約40gほどなので、カバンに入れてもかさ張らないので安心です。
音質:コンパクトながらパワフル

こんなに小さくて軽かったら、あんまり良い音出せないんじゃない?
・・・と思った方もいるかと思いますが、安心してください!笑
コンパクトでありながらパワフルなスピーカーが搭載されており、カナル型イヤホンとも遜色ない音が出せるようになっています。
さらに、『Shokz OpenBass™ 2.0』によって力強い低音が聴けるようになり、オープンイヤー型では最高レベルの音質となっています。

『Dolby Audio』にも対応しているので、より優れた音質を楽しむことができます。
マルチポイント接続に対応
OpenDots ONEは、複数のデバイスに同時に接続できる『マルチポイント接続』に対応しています。
これがかなり便利な機能でして、
- COROS(GPSウォッチ)×アップルウォッチ
- iPhone×アップルウォッチ
- iPhone×iPad
といった感じで、その都度ペアリングを設定しなくても、接続先を自動で切り替えてくれます。
複数デバイス接続に対応していない場合、その都度iPhoneとアップルウォッチのペアリングを手動で切り替える必要があるのですが、これが結構手間なんです・・

スムーズにできない時もあって、地味にストレスだったんだ。
日頃から複数デバイスで音楽を聴く機会がある場合には、とても重宝すること間違いなしです。
ケース本体に防水機能は無いので要注意
イヤホン本体は、IP54という規格に対応しています。
汗や水に対して耐水機能があるので、ランニングやウォーキングといったシーンで使っても全く問題ありません。

通勤や家事みたいな日常シーンでは、なおさら大丈夫だね!
ただし、ケース本体に防水機能はないので要注意。
イヤホン本体と同じように扱ってしまうと壊れてしまうので、その点は気を付けましょう。
まとめ:OpenDotsONE開封レビュー
以上、SHOKZ初のイヤーカフ型イヤホン『OpenDots ONE』について紹介しました。
さいごにもう一度おさらいしておきましょう。
本記事のポイントまとめ
- 片耳約6gの圧倒的な軽さ
- コンパクトでもパワフルな音響
- 最大40時間再生可能
- 左右区別なく使える
- マルチポイント接続対応
- 充電端子がUSB-C
- 急速充電に対応
OpenDots ONEは、ランニングやウォーキングはもちろん、通勤や家事といったあらゆるシーンで幅広く使えるイヤホンだと言えます。
コンパクトでありながら音質はかなり良く、その他メーカーのオープンイヤー型とも一線を画すクオリティではないかと思います。
新たにイヤホンの購入を検討しているという方は、ぜひこの機会にSHOKZの最新イヤホンを試してみてはいかがでしょうか!
今回は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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