
ランニング中に音楽を聴いたりしたいんだけど、おすすめのイヤホンって何かないかなぁ?汗とか水に強くて使いやすいのが良いんだけど・・
今回は、こうした疑問に答えます。
- 結論:ランニング中に使うなら骨伝導がおすすめ!
- SHOKZ『OpenRun Pro2』開封レビュー
- おすすめポイント紹介
こんにちは、かぴまるです。
僕自身も月間350kmほど、サブ40(フルマラソン2時間40分切り)を目標にランニングを楽しんでいます。
今回のテーマは、
ランニング中におすすめのイヤホン
についてです。
自分もランニングをはじめたての頃は、カナル型イヤホン(耳をふさぐタイプ)を使っていましたが、
- 走っている最中に外れてしまう
- まわりの音が聞こえない
- 自分の足音が響くので不快
といった煩わしさから、ここ数年は骨伝導イヤホンを使っています。
約4年近く使った前モデルがついに壊れてしまったため、今回紹介するモデルであるSHOKZ(ショックス)の最新モデル『OpenRun Pro 2』を購入しました。
本記事では、旧モデルとの比較をしながら『OpenRun Pro 2』のスペック等について詳しく紹介していきます。

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結論:ランニング中に使うなら骨伝導タイプがおすすめ!

ランニング中に使うイヤホンであれば、
骨伝導タイプ一択
といっても過言ではありません。
それくらいランニングと相性が良く、かなり使い勝手が良いんです。
骨伝導で音が聴こえる仕組み
「音を聴く」というのは、空気を振動して伝わる音(=気導音)を耳が捉えることを意味します。
これに対して、骨を振動させて伝わる音のことを骨導音と言います。
骨伝導イヤホンでは、こめかみ付近から骨を通じて振動を送り、直接内耳へと音を伝えます。

これによって、耳を塞ぐことなく音を聴くことが可能となります。
骨伝導イヤホンのメリット
骨伝導イヤホンのメリットとして、以下の3つがあります。
骨伝導イヤホンのメリット
- 周囲の音が聴こえるので安全
- 雑音が入りにくい
- 耳が痛くならない
ランニング中に使う場合、周囲の音が聴こえるというのは重要なポイントです。

自転車や車の音が聴こえないと、事故に巻き込まれるリスクもあって危ないんだ!!
また長時間のランニングでも耳が痛くなりにくいので、ストレスフリーで音楽を楽しめます。
モチベーションアップに一役買ってくれるので、毎日のランニングに欠かせない必須アイテムです。
『イヤホン難聴』の予防も期待できる
近年よく聞くようになったことのひとつに、『イヤホン難聴』があります。
これは、カナル型(耳をふさぐタイプ)イヤホンを使って音楽を聴き続けることで耳の中の組織や細胞が傷つくことが原因で発症するとされています。

難聴って高齢者のイメージだけど、『イヤホン難聴』は20代~30代でも発症するんだって・・
「音楽を楽しんでいたはずが、いつのまにか難聴で聴こえにくくなっていた」
・・・なんて恐ろしすぎますよね。
骨伝導イヤホンなら、『イヤホン難聴』を予防でき、より安全に音楽を楽しめるので非常におすすめです。
今回紹介するモデルがこちら!

今回紹介するのは、SHOKZ(ショックス)の骨伝導イヤホン『OpenRun Pro2』です。
カラーは白とオレンジの『大迫傑モデル』を購入しました。
基本スペック紹介

OpenRun Pro2の基本スペックについて、以下の表にまとめます。
OpenRun Pro2基本スペック
項目 | 内容 |
---|---|
Bluetooth | BluetoothⓇ V5.3 |
ドライバー | DualPitch搭載 骨伝導+空気伝導 |
連続再生時間 | 最大12時間 |
充電時間 | 約1時間 |
急速充電 | 〇 10分間の充電で2.5時間使用可能 |
マルチポイント接続 | 〇 |
専用アプリ対応 | 〇 |
充電端子 | USB-C |
防水・防塵機能 | IP55 |
材質 | ニッケルチタン合金 |
重さ | 約30g |
保証期間 | 2年 |
価格 | ¥27,880(税込) |
中でも目を引くのが、
- Bluetoothバージョンアップ
- 音響ドライバーの改善
- 再生時間アップ
- 急速充電対応
といったところだと思います。

4年近く前のモデルと比べると、明らかにレベルアップしたと感じたよ!
SHOKZ『OpenRun Pro2』開封レビュー


プロランナーの大迫傑選手だ!!
ご存知の方も多いと思いますが、プロランナーとして活躍している大迫傑選手は、SHOKZアンバサダーとして活動されています。

今回紹介するのは、大迫傑選手とのコラボモデルとなっています。
付属品について
付属品として、以下のものが同梱されています。
付属品一覧
- OpenRun Pro 2 イヤホン
- キャリングケース
- USB-C充電ケーブル
- 保証書
- ユーザガイド
- 大迫選手オリジナルカード(大迫傑モデルのみ)
キャリングケースがこちら↓

ちょっと見づらいですが、ケース本体には大迫選手のサインが書かれています。
かなりしっかりしたハードタイプのケースなので、カバンの中でイヤホンが傷つく心配がありません。
開けてみるとこんな感じ↓

OpenRun Pro2専用の型が入っているので、他のイヤホンは収納できません。
※ちなみに付属品の充電ケーブルは、真ん中の小さなスキマ部分に入っていました。
イヤホン本体について
イヤホン本体がこちら↓

第一印象ですが、
旧モデルと全然ちがう・・笑
というのも、これまで使っていたのはシリコンというかマットな感じだったのですが、OpenRun Pro2は硬質な素材になっていて、触った感じから全然ちがいます。


重厚感というか高級感というか、見た目も全然ちがうね・・

本体の側面には、会社のロゴ「SHOKZ」と大迫選手のサインが書かれています。
全体が白で下部のみゴールドがあしらわれていて、高級感が漂っています。
下から見るとこんな感じ↓

右側には音量ボタンと電源ボタンが備わっており、この仕様は旧モデルから変わっていません。
個人的に嬉しいアップデートだった点がこちら↓

充電端子がUSB-Cになってる!!!
OpenRunPro2では、これまでの独自マグネット規格から、USB-Cに変更されています。
スマホやその他ガジェットもUSB-Cタイプが多くなってきたので、充電ケーブルを何本も持ち運ぶ必要がなくなって大変助かりました。
音質:骨伝導イヤホンの最高峰
OpenRunPro2の音質ですが、
正直、めちゃくちゃ良い・・
というのも、中音域と高音域を正確に処理する『骨伝導スピーカー』と重低音をコントロールする『空気伝導スピーカー』を組み合わせたデュアルドライバー『Shokz DualPitch』が採用されています。

シリーズ初のシステムということもあって、これまでのものと比べて大幅に音質が良くなっています。
ランニング中でもハッキリとその良さが分かるくらい、格段に良くなっていました。
振動:大幅に軽減されて気にならない

骨伝導イヤホンの耳元でぶるぶる振動する感じ、どうも苦手なんだよなぁ・・
これまで使っていたモデルだと、確かに耳元で振動している感じがあって、少し気になっていました。
ただ今作に搭載されている『DualPitchテクノロジー』は、低周波数の再生に空気伝導ドライバーを割り当てることで振動を最小限に抑えることを可能にしました。

確かに耳にかけたときはもちろん、手で触った時も振動を感じにくく、不快感はほとんどありませんでした。
装着感:着けたことを忘れるくらい快適
OpenRunPro2は、約30gと非常に軽いのが特徴です。
横からの締め付け感がほとんどないため、長時間着けていても耳周りが痛くなりにくく、快適な着け心地が続きます。
かといって緩すぎることもなく、ジョギング中にズレてしまうといったアクシデントも起こりませんでした。

着けているのを忘れるくらい、とても軽くて快適な着け心地なんだ!
ランニング中はもちろん、
- ウォーキング
- リモートワーク
- 家事
- 通勤時
といったように、さまざまな場面で大活躍してくれます。
マルチポイント接続に対応
OpenRunPro2は、複数のデバイスに同時に接続できる『マルチポイント』に対応しています。
これがかなり便利な機能でして、
- COROS(GPSウォッチ)×アップルウォッチ
- iPhone×アップルウォッチ
- iPhone×iPad
といった感じで、その都度ペアリングを設定しなくても、接続先を自動で切り替えてくれます。
自分はランニング時にCOROSのGPSウォッチを左腕(計測用)、アップルウォッチを右腕(音楽用)と2台運用しています。
旧モデルでは複数デバイス接続ができなかったので、ランニングの度にiPhoneとアップルウォッチのペアリングを手動で切り替えていました・・

スムーズにできない時もあって、地味にストレスだったんだ・・
OpenRunPro2に変えてから自動で切り替わるようになったので、ストレスフリーでランニングを楽しめています。
まとめ:OpenRunPro2開封レビュー
以上、SHOKZ(ショックス)の最新モデル『OpenRun Pro 2』について紹介しました。
さいごにもう一度おさらいしておきましょう。
本記事のポイントまとめ
- DualPitch搭載で音質が良い
- 快適な装着感
- 骨伝導特有の振動は少ない
- マルチポイント接続対応
- 充電端子がUSB-C
- 急速充電に対応
最新モデル『OpenRunPro2』は、旧モデルと比べてさまざまなアップデートが施されており、骨伝導イヤホンの最高峰と言っても過言ではないレベルの仕上がりとなっています。
ランニングはもちろん、家事や仕事といったシーンでも活躍してくれる万能アイテムだと思います。
新たにイヤホンの購入を検討しているという方は、ぜひこの機会に骨伝導イヤホンを試してみてはいかがでしょうか!
今回は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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