健康のためにも運動したいけど、長距離走ってしんどいし、めんどくさいよなぁ・・
2年ほど前、しばらく運動していなかった僕が当時思っていたことです。
しかし、半年ほど本格的にトレーニングをはじめた結果、ハーフマラソンを1時間31分で完走できるレベルになりました。
完走できたこと、タイムが縮んだことはもちろん嬉しいことですが、運動をはじめてから心(メンタル)も身体も健康になれました。
長距離走(マラソン)を通じて、僕がいちばん実感できていることです。
本記事では、こうした体験を共有できるようまとめていきます。
トップランナーではなく、あくまで【サブ3目標の中堅ランナー】によるライフハックです。
自分と似たようなレベルにあるという方は、ぜひ参考にしてください。
※「マラソンを走り切るためのノウハウ記事」ではありません。
ブロックエディターに完全対応!
直感的な操作で簡単ブログ作成!
見るたび気分が上がるデザイン!
圧倒的な使い心地の最強テーマ!
圧倒的な使いやすさ、どんどん追加される新機能、おしゃれなデザイン性
そのすべてを兼ね備えた最強のWordPressテーマ「SWELL」
\ 国内最高峰の使い心地を手に入れよう /
はじめに:運動をすると人生が変わる?
結論:変わります。
運動が苦手なヒト・運動を続けられないヒトは、
- 運動して何の意味があるの?
- 辛いだけなんじゃないの?
- どうしてそんなに続けられるの?
と思いがちですが、反対に運動を続けられるヒトは、これに対する答えをハッキリと持っています。
理由①:生活習慣がガラッと変わる
運動をすることで、これまでの生活習慣がガラッと変わります。
たとえば、以下のような感じです。
運動していなかった時の僕
- 昼夜逆転生活は当たり前
- すぐに体調を崩す
- 寝ても疲れが取れない、だるい感じが続く
- 間食しがち
- 毎食の栄養バランスが偏りがち
運動している現在の僕
- 毎日7時起き、12時前就寝
- 体調を崩しにくくなった
- 寝つきが良く、疲れが残りにくい
- 間食はほぼしない
- 栄養バランスの良い食事を意識している
このように、明らかに運動している現在の方が、健康的に暮らせていることが分かるかと思います。
疲れが残らないよう早寝早起きをしたり、間食・暴飲暴食を控えたりと、運動することで生活習慣は自然と整います。
理由②:とにかく健康になる
運動することで、以下のような多くの効果が得られます。
身体的な効果
引用元:運動の重要性とその効果|タニタマガジン | タニタ (tanita.co.jp)
- 健康的な体形の維持
- 体力、筋力の向上
- 生活習慣病の予防
- メタボリックシンドロームの予防
- 心肺機能の向上、疲れにくくなる
- 腰、膝の痛み軽減
- 血行促進による肩こり、冷え性の改善
- 風邪予防、抵抗力が強くなる
精神的な効果
引用元:運動の重要性とその効果|タニタマガジン | タニタ (tanita.co.jp)
- 認知症の予防
- 不定愁訴の提言
- 気分転換になる
- ストレス解消
運動習慣があるヒト・ないヒトでは、「心身の健康」という面で大きな差があります。
運動することで心身ともに健康になり、その後の人生に大きくプラスの影響をもたらします。
運動をはじめるキッカケの作り方
運動をはじめるキッカケ作りとして、以下の2つを行えばOKです。
- お金をかける
- とりあえず動いてみる
順番に見ていきましょう。
①:お金をかける
お金をかけると、損したくない気持ちが生まれるものです。
運動するために必要なものとして、
- ランニングシューズ
- スポーツウェア
- カバン、アクセサリー類
など、準備しておいた方が良いものがいくつかあります。
当ブログでも、おすすめのシューズ・アクセサリ類について紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
②:とりあえず動いてみる
道具をそろえたら、まずはとりあえず動いてみましょう。
ただし、いきなりガッツリ運動する必要はまったくありません。
ここで無理をしてしまうと、「しんどい」「辛い」が先行して、挫折してしまいます。
具体的には、
- シューズを履いてみる
- ウェアを着てみる
- 近所の駅まで歩いてみる
- 5分くらい走ってみる
などなど、それほど苦にならない程度で動いてみましょう。
はじめの一歩を踏み出せれば、その次、さらにその次の一歩が踏み出しやすくなります。
難しいことは考えず、できる範囲でとりあえず動いてみましょう。
運動を続けやすくする仕組みの作り方
運動をはじめても、一日でやめてしまっては意味がありません。
運動を継続するためには、以下2つの仕組づくりが欠かせません。
- 目標を決める
- まわりに宣言をする
順番に見ていきましょう。
①:目標を決める
目標を立てると、運動を続けやすくなります。
「目標」といっても、大それたことを掲げる必要はありません。
- 1週間のうち、3日は運動する
- 1回あたり30分~1時間運動する
- 半年で○kg痩せる
- ハーフマラソンを完走する
といったように、どんな内容でもかまいません。自分の中でコレッ!という目標を決めましょう。
②:まわりに宣言する
まわりに宣言をすると、辞めにくくなります。
友人や知り合いでなくとも、SNSなどでもかまいません。
あのとき○○するって言ったし、キツイけど頑張ろうかな・・
といった感じで、モチベーションの維持にも役立ってくれるはずです。
まとめ:運動をすると人生が変わります。
くり返しになりますが、運動をすると人生は変わります。
これまでの生活習慣がガラッと変わり、心身ともに健康になります。
- お金をかける
- 目標を決める
- まわりに宣言する
- とりあえず動いてみる
まずはこの4つについて、だまされたと思って取り組んでみてください。
毎日5分でも10分でも、継続すれば必ず効果を実感できます。
今回は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。