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【より万能な一足に進化!】ADIZERO BOSTON13(ボストン13)開封レビュー

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【より万能な一足に進化!】ADIZERO BOSTON13(ボストン13)開封レビュー
かぴまる

毎日のトレーニング~レースまで履けるランニングシューズを探しているんだけど、何か良いのないかなぁ?初心者でも扱いやすい、クセの少ないシューズが理想なんだけど・・

今回は、こうした疑問に答えます。

本記事の内容
  • 【はじめに】ADIZEROシリーズ概要まとめ
  • 前作・他モデルとの比較
  • サイズ感・走行性能について

こんにちは、かぴまるです。

僕自身も月間350kmほど、サブ40(フルマラソン2時間40分切り)を目標にランニングを楽しんでいます。

一般的にランニングシューズは、

  • 本番のレース用
  • インターバル、スピード練習用
  • ジョギング用

といった感じで、使用する目的・シーン別の履き分けが推奨されています。

今回は、インターバルやスピード練習~レース本番まで幅広く使えるシューズ『ADIZERO ボストン13』を紹介します。

N君

ちなみに僕自身、前作(ボストン12)を2足・約1,800kmほど使用しており、ボストンシリーズは累計3足目です。

\ 前作に関するレビュー記事はこちら /

普段のトレーニング~レース本番まで幅広く使える一足を探しているという方は、ぜひ参考にしてください!

この記事を書いた人

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目次

【はじめに】ADIZERO(アディゼロ)シリーズ概要まとめ

『ADIZERO(アディゼロ)』を一言で言うとすれば、

速く走るための勝負靴シリーズ

です。

もともとは、2005年に『日本人を速くするために』というコンセプトで、日本のシューズクリエイター大森敏明氏と共に開発がスタートしたという歴史があります。

今では日本のみならず、世界各国でも記録を連発するシリーズへと成長しました。

主な特徴

アディゼロシリーズの主な特徴として、

  • 日本人向けのフィット感
  • 機能性の高さ

が挙げられます。

アディゼロシリーズは、『足がブレないようなフィット感』を生み出すために、中足部がやや細くなっているいますが、前足部はゆとりのある広い作りとなっています。

こうしたシューズの形状からも、日本人ランナーに向けた仕様であることが伺えます。

ラインナップ紹介

アディゼロシリーズでは、

  • レース用
  • トレーニング用
  • ジョギング用

という3つのカテゴリーで、以下のとおり8つのシューズがリリースされています↓

ADIZEROラインナップ一覧
引用元:アディダス ジャパン

シューズによっては、

  • サブ3レベル⇒トレーニング用
  • サブ3.5~4レベル⇒レース・トレーニング用

といったように、走力のレベルに応じて、レース・トレーニングどちらも対応できるものもあります。

ADIZERO BOSTONシリーズについて

ADIZERO BOSTONシリーズは、世界最古のマラソンであるボストンマラソンの優勝者からインスパイアされて誕生しました。

もともと『BOSTON』と銘打たれたシューズは1982年に登場し、今作で13代目となります。

ADIZEROのラインナップの中でも、トレーニングからレース本番まで対応できる汎用性の高いシューズという位置付けとなっています。

今回紹介するモデルがこちら!

ボストン13開封レビュー

今回紹介するのが、こちらの『ADIZERO ボストン13』です。

サイズは27cm、カラーは『Purple Burst / Silver Metallic / Lucid Red』を購入しました。

ボストン13外箱

基本スペック紹介

アディダス公式サイトで公開されている基本スペックは、以下のとおりです。

基本スペック紹介

項目内容
サイズ展開22cm~33cm
アッパー素材テキスタイルアッパー
ミッドソール素材Lightstrike Pro
+Lightstrike 2.0
+Energy Rods 2.0
ミッドソールドロップ6mm
(ヒール36mm / 前足部30mm)
アウトソール素材Lighttraxion
重さ
(27cm片足)
約255g
価格¥18,700(税込)

公式サイトでの製品紹介もチェックしておきましょう↓

ミッドソールには、前モデルで採用されたフルレングスのグラスファイバー製5本指ロッド「ENERGYRODS 2.0」を引き続き搭載。

また、アディダス独自の低密度高反発高素材「LIGHTSTRIKE PRO」を前モデルと比較して13.8%増量。それにより、クッション性、反発性、弾力性、軽量性などを高いレベルで実現しながら、より柔らかく、快適な足元に。

さらにトップレーシングモデル「ADIZERO ADIOS PRO 4」で導入された新アウトソール「LIGHTTRAXION」を新たに採用し、軽量化を図りながらも高いグリップ力を提供。

クッションパッド入りのシュータンと履き口を採用し、前モデルと比較して、足の甲周りのタッチをより快適に調整。

引用元:アディダス ジャパン

前作(ボストン12)との比較

前作との違いについて、以下の表にまとめます。

新・旧モデル比較

項目旧(ボストン12)新(ボストン13)
アッパー素材ライトウェイトメッシュアッパーテキスタイルアッパー
ミッドソール素材Lightstrike Pro
+Lightstrike 2.0
+Energy Rods 2.0
Lightstrike Pro
+Lightstrike 2.0
+Energy Rods 2.0
ミッドソールドロップ8.5 mm
(ヒール39.5 mm / 前足部31 mm)
6mm
(ヒール36mm / 前足部30mm)
アウトソール素材ContinentalラバーLighttraxion
+Continentalラバー
重さ
(27cm片足)
約270g約255g
価格¥18,700(税込)¥18,700(税込)

主なアップデートポイントとしては、

  • 約15gの軽量化
  • フィット感・ホールド感の向上
  • ミッドソールの改良

という3点です。

①:約15gの軽量化

約270g(27cm片足)あった前作から、今作は約255gまで約15gも軽量化されました。

わずかな差に思えますが、フルマラソンのような長時間走行では、この軽さが後半の脚の残りに直結します。

②:フィット感・ホールド感の向上

ボストン 12では『かかとが抜けやすい』というフィット感へのマイナスな声が見られました。

ボストン13では、履き口周りに厚手のクッションパッドを追加し、シュータン(ベロ)の形状も変更されました。

これによって、前作と比べてフィット感・ホールド感が大幅に改善されています。

③:ミッドソールの改良

ソールの厚みはわずかに薄くなりましたが、トップレーシングモデルにも採用されている高反発素材『LIGHTSTRIKE PRO』の比率が増加しました。

ボストン12は薄底のように地面を感じやすい履き心地でしたが、ボストン13ではクッション性・反発性・弾力性がどれも改良されていて、より柔らかな履き心地となっています。

これによって地面からの突き上げが軽減され、より快適なクルージングが可能になりました。

実際に履いてみた感想・ポイントまとめ

実際に履いてみた感想・ポイントまとめ

ここからは、実際に僕自身が履いた感想・ポイントについて紹介していきます。

①:サイズ感について

前作はやや大きめの作りでしたが、ボストン13は標準的なサイズ設計かなと思います。

他にも何足かアディゼロシリーズは持っていて、実際のサイズはこんな感じ↓

  • アディオスプロ3→27cm
  • SL2→27.5cm
  • スーパーノヴァライズ→27.5cm

前作と同じサイズ27cmを購入しましたが、フィット感が良くなっている分、足のゆとりは少なくなった印象があります。

前作でピッタリだったのであれば、ボストン13ではワンサイズあげた方が良いかもしれません。

②:フィット感について

シュータン部分が改良されたことで、フィット感がかなり良くなっています。

ボストン13フィット感について

前作ではシュータンがペラペラで『かかとが抜けやすい』という声も多かったですが、今作では足がしっかりとホールドされる感覚を得られます。

『走っていて脱げそうな感じ』が軽減されたので、よりスピードを出したメニューにも対応できる一足となりました。

③:グリップ力について

今作では、トップレーシングモデル『ADIZERO ADIOS PRO 4』にも採用されている『LIGHTTRAXION』という新素材がミッドソールに採用されています。

ボストン13ミッドソール素材

前作のミッドソールがこちら↓

ボストン12ミッドソール

『LIGHTTRAXION』と『Continentalラバー』を組み合わせることで、シューズの軽量化を図りながらも、さらに優れたグリップ力を実現しています。

前作同様、雨が降ったりコンディションが悪い道であっても気にせず使えるので、トレーニング用モデルとして非常に使い勝手が良いです。

④:反発性・走行性能について

今作のミッドソールは、Lightstrike ProフォームとLightstrike EVAの二層構造となっています。

前作と比べて、高反発素材である『Lightstrike Pro』が13.8%増量されたことによって、クッション性・反発性・弾力性が向上しています。

ボストン13反発性・推進力について

また前作同様、グラスファイバー製の『ENERGYRODS 2.0』が搭載されています。

カーボンプレートほど硬すぎないので、シューズから得られる程よい推進力が得られ、万人が扱いやすいモデルとなっています。

これによって、ロング走から軽めのスピード練習といった、幅広いシチュエーションでの使用に対応しています。

実際のトレーニング(15kmビルドアップ走)で履いてみました↓

トレーニング記録①
トレーニング記録②
トレーニング記録③

気温が1℃と中々厳しいコンディションでしたが、ラストは3’41/kmまでペースアップしました。

中盤の4’10/km~3’55/kmあたりのペース帯は比較的ラクに走れましたが、それ以上のペースとなるとキツさを感じました。

努力感の割に推進力を得られていない感覚で、これ以上のペースならアディオスプロシリーズの方が良いなという印象です。

現状、個人的には、4’20/km~3’50/kmくらいのペース走・距離走で履きたいと思いました。

N君

インターバルのようなスピード練習についても、これからのトレーニングで検証していくよ!

⑤:耐久性について

耐久性については、前作同様、かなり高い方かなと思います。

N君

前作も1,000km以上走れたから、同じくらいの耐久性は期待できそう!

ミッドソールの大部分にラバーが付いているので、摩耗もそこまで早くないのかなという印象です。

この点については、今後トレーニングを重ねる中で検証していきたいと思います。

まとめ:ボストン13開封レビュー

以上、アディダス『ボストン13』の開封レビューでした。

さいごにもう一度おさらいしておきましょう。

本記事のポイントまとめ

  • 約15gの軽量化
  • フィット感・ホールド感の向上
  • ミッドソールの改良
  • ジョグ~レース本番まで使える万能シューズ

前作から軽量化されただけでなく、ミッドソールが改良されたことで反発性・クッション性が向上したことで、トレーニングからレース本番まで使える万能シューズへと進化しました。

グラスファイバー製のプレートということもあって脚へのダメージも抑えられるので、幅広いレベルのランナーが扱える一足ではないかと思います。

サブ4レベルならトレーニング~レースまで、サブ3レベルなら脚づくりとしてジョグ・距離走といった幅広いトレーニングに重宝できます。

新たにランニングシューズの購入を検討しているという方は、ぜひアディダスの『ADIZERO ボストン13』を試してみてはいかがでしょうか。

今回は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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