【画像付き】オーディブルは休会できる？具体的なやり方と注意点まとめ

こうした疑問に答えます。

Audible（オーディブル）は、Amazonが提供しているオーディオブックサービスです。

声のプロが朗読してくれる「聴く読書」を楽しむことができるとあって、

そんな方に超おすすめのサービスです。

利用している方も多いかと思いますが、Audibleに【休会サービス】があることはご存じですか？

本記事では、「しばらく利用できないけど、解約はしたくない」という方に向けて、本記事では休会のやり方と注意点について解説していきます。

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【はじめに】オーディブルの休会制度とは？

オーディブルの休会制度は、文字どおり「一時的に会員プランを休止できる制度」のことです。

最大3ヶ月まで1ヶ月単位（30日・60日・90日）で休会でき、休会期間中は月額料金の支払いは発生しません。

「休会」と「退会」のちがいとは？

オーディブルの休会と退会のちがいは、以下のとおりです。

項目	休会の場合	退会の場合
購入した本の利用	聴ける	聴ける
会員特典	利用できる	利用できない
聴き放題サービス	利用できない	利用できない

オーディブルの休会と退会の一番のちがいは、【会員特典を利用できるかどうか】です。

休会の場合、月額料金の支払いをストップしつつ会員特典を利用できるといったメリットがあります。

聴き放題サービスは、休会・退会どちらとも利用できなくなります。気に入ったコンテンツがある場合は、購入しておく必要があるので注意しましょう。

オーディブル休会時の注意点

オーディブルを休会する際の注意点として、以下の3つは押さえておきましょう。

オーディブル休会時の注意点

それぞれ順番に見ていきましょう。

注意点①：無料体験期間中は休会できない

無料体験期間中は、オーディブルの休会制度を利用できません。

有料会員として登録されて以降、1ヶ月後から休会制度は利用できます。

無料体験期間中にサービス利用をやめたくなったら、休会ではなく退会手続きを行いましょう。

注意点②：1年に1度だけしか休会できない

オーディブルの休会制度は、1年に1度だけしか利用できません。

一度休会した場合、休会期間終了後、はじめの請求日から12か月は休会することができません。

注意点③：聴き放題サービスを利用できない

休会中は、聴き放題サービスを利用できません。

ただし、購入したコンテンツについては、引き続き聴くことができます。

注意点④：休会期間が過ぎると自動で再開する

休会期間が過ぎると、自動で有料会員としての期間が再開します。

つまり、月額1,500円の費用請求が発生するということです。

休会期間中に退会しようかな・・と考えている場合、再び費用請求されてしまわないよう、いつまで期間があるのか注意しておきましょう。

【画像あり】オーディブルを休会する方法

ここからは、オーディブルを休会する具体的な方法について解説していきます。

まとめ：オーディブルの休会制度をうまく利用しよう

以上、オーディブルの休会のやり方と注意点について解説しました。

休会をする際の注意点について、今一度確認しておきましょう。

オーディブル休会時の注意点

中でも、

• 聴き放題サービスを利用できなくなること
• 休会期間が過ぎれば、自動で再開すること

この2点については、忘れていると損してしまう恐れもあるので、確実におさえておきましょう。

上手く活用できれば、聴き放題プランを使って効率よく「聴く読書」を楽しめる画期的なサービスです。

費用負担なく利用できるので、まだ利用したことがない方は、ぜひお得な無料体験を試してみてはいかがでしょうか。

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今回は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。