【失敗談あり】Audibleを使ってみた感想→悪くない、むしろ使いやすい

今回は、こうした疑問に答えます。

こんにちは、かぴまるです。

この記事を書いている僕自身は、Audibleを使って年間100冊以上の読書を楽しんでいます。

実際に使ってみると分かりますが、Audibleは思っていた以上に悪くないし、むしろ使いやすいサービスだと思います。

本記事では、まだ試したことがない方向けにAudibleの感想＆使い方のコツを紹介します。

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Audibleを使った感想→悪くない、むしろ使いやすい

1年以上使ってみた感想ですが、全然悪くない。むしろ使いやすくていいなと感じるくらいです。

「いつでも」「気軽に」音声で読書を楽しめるので、時間を効率的に使いたい人にはもってこいのサービスだと思います。

※ただし、本のジャンルによっては使いにくい・効率が悪いものも含まれます。

小説には向いていない

あくまで個人的な感想ですが、Audibleは小説に向いていないなと感じました。

というのも、音声だけだと空想が広がりにくいというか、どうしても受動的な読書になってしまうんですよね・・。

僕も何冊か小説を聴いてみましたが、自分でもびっくりするくらい頭に残っていません・・(笑)

あと小説というと割と分厚い本をイメージできるかと思いますが、あれをすべて音声で聴くのは結構大変です。

（事実、作品によっては6～8時間を超える作品もざらにあります・・）

一気に聴けないので間をあけてしまうと、「あれ、これどんな内容だったっけ・・？」と忘れてしまいます。

※ただし、Audibleのランキング上位は小説が占めているので、音声でも小説を楽しめる人の方が多いのかもしれません・・

情報収集には「使いやすい」サービスです

小説には不向きなAudibleですが、「情報収集のための読書」という意味では使いやすいサービスだなと感じました。

というのも、月額1,500円を払ったら、あとは何冊でも聴き放題で利用できます。

まともに買ったら1冊1,500円くらいすることを思えば、非常にコスパが良いです。

本屋さんでの立ち読み感覚でいろんな本を聴けるので、気になったジャンル・話題をすぐにチェックできるのは大きなメリットだと思います。

「1冊をじっくり聴く」という使い方はもちろん、「さまざまなジャンルの本を大量に聴きたい」という場合にもおすすめです。

読書を習慣化するには「最適」です

Audibleは、読書を習慣化するための「最適なツール」ではないかと思っています。

Audibleをはじめとする「オーディオブック」というサービスは、

といったように、移動中・作業中に「いつでもどこでも」「気軽に」読書を楽しめるのが最大の特徴です。

日頃忙しくてもスキマ時間を活用して読書を楽しめるとあって、人気が高まりつつあります。

ムダにSNSで時間を消費するよりも、「電車に乗っている間は、音声読書をする」といった習慣をつくった方が圧倒的に成長につながります。

Audibleは書籍での読書と比べて取り組みやすいので、挫折することなく習慣化できるのでおすすめです。

僕自身も、Audibleを使って毎日の通勤時間・ランニング中の音声読書を習慣化できたので、毎日効率よく情報をインプットできるようになりました。

まずは無料キャンペーンで「聴く読書」を体験しよう

Audibleでは、Audibleには、はじめて登録する際に利用できる30日間の無料キャンペーンを実施しています。

30日間はタダで有料会員と同じ特典を利用できるので、試しに使ってみるのが非常におすすめです。

Audibleの無料体験の概要

こうした色々な特典を利用できるにもかかわらず、無料体験期間中の退会であれば費用は一切かかりません。

もちろん違約金の発生や、その他の料金請求もありません。

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【紹介】Audible無料体験のはじめ方

ここからは、Audible無料体験のはじめ方について紹介していきます。

以下のような手順で説明していくので、ぜひ参考にしながら一緒に操作してみてください。

Audible無料体験のはじめ方

ステップ①：Audibleに登録する

１．AmazonのサイトからAudible登録ページへアクセスします。

》Audible公式サイトはこちら

２．「30日間の無料体験を試す」をクリックします。

３．支払情報を確認して「無料体験を試す」をクリックしたら、登録完了です。

ステップ②：Audibleアプリをインストールする

１．スマートフォンでAudibleアプリをインストールします。

• AppStoreはこちら
• GooglePlayはこちら

２．アプリを起動し、サインインします。

サインインには、「メールアドレスまたは携帯電話番号」「Amazonのパスワード」の入力が必要です。

３．聴き放題対象のコンテンツを選択し「再生」をクリックします。

以上の手順で、Audibleアプリでオーディオブックを再生できるようになります。

ステップ③：ダウンロードしてオフライン再生する

１．聴き放題対象のコンテンツを選択し、「ライブラリーに追加」をクリックします。

すると「追加しました！」と表示されます。

２．データが追加されたら、「ライブラリーを見る」をクリックします。

先ほど追加したコンテンツをクリックすると、音声データのダウンロードがはじまります↓

ダウンロードが完了したら、音声データのオフライン再生ができるようになります。

以上の手順で、オーディオブックをオフライン再生できるようになります。

ステップ④：添付資料の確認

Audibleのコンテンツは、添付資料を別に確認できるようになっています。

１．再生画面の右上「・・」をクリックします。

２．リストが表示されたら、「付属資料・PDF」をクリックします。

すると、画面にPDFファイルが表示されます。

添付資料のダウンロードもできるので、残しておきたいものがあれば活用してみましょう。

Audible無料体験に関するよくある質問

さいごに、Audible無料体験に関するよくある質問をまとめます。

Audible無料体験はどれくらいの期間？

通常、Audibleの無料体験期間は1ヶ月（30日）間です。

ときどき「2ヶ月無料キャンペーン」などが開催されることもあります。

Audible無料体験で利用できる特典は？

Audibleの無料体験期間中は、

• 12万以上のコンテンツが聴き放題
• 30%OFFで単品購入できる
• オフライン再生対応
• 倍速再生に対応

といった会員特典を利用できます。

無料体験期間が終了したらどうなる？

無料体験期間が終了すると、自動的に有料会員に移行します。

つまり、月額1,500円が請求されるようになります。

• 登録日：4月1日
• 課金日：5月1日

無料期間だけ使いたいという方は、解約し忘れないよう注意しましょう。

≫Audibleの解約・退会方法

体験期間後、ライブラリーにあるタイトルはどうなる？

無料体験期間が終わると、聴き放題コンテンツは利用できなくなります。

体験期間後、単品購入したタイトルはどうなる？

聴き放題コンテンツと別に単品購入したタイトルは、無料体験期間後も引き続き利用できます。

以上、Audible無料体験に関するよくある質問でした。

さいごに：Audibleが微妙なら、すぐに解約すればOK

ここまで、Audibleの感想＆使い方のコツについて紹介しました。

個人的には使いやすく気に入っているAudibleですが、微妙ならすぐに解約すればOKです。

くり返しですが、30日間の無料体験キャンペーン中に退会すれば、お金は一切かかりません。

さまざまなジャンルで試しつつ、自分のライフスタイルに合うようなら続ければ良いです。

うまく自分の生活スタイルに落とし込めれば、読書を習慣化することはずっと簡単に感じることでしょう。

まだ試したことがない方は、これを機にぜひ「聴く読書」を体験してみてください！

＼ 今なら30日間無料キャンペーン開催中 ／

※キャンペーン詳細はこちら

今回は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。