かぴまる今シーズンのレースに向けて新しくシューズを探しているんだけど、何かおすすめのモノないかなぁ・・?
今回は、こうした疑問に答えます。
- FEIDIAN 6 ELITE開封レビュー
- 実際に履いてみた感想・ポイントまとめ
2025年12月に開催されたバレンシアマラソンで大迫傑選手が2時間04分55秒の日本新記録を樹立しました。
その時に履いていたのが、リーニンの『飛電(Feidian)6 Elite』というシューズです。

国内ではあまり目にしないブランドではありますが、『大迫選手が履いているなら・・』と気になっている方も多いことでしょう。
N君僕自身、めちゃくちゃ興味がありました・・(笑)
・・ということで今回、26年シーズンのレース用シューズとして購入しました!!
本記事では、シューズのスペックやサイズ感など、購入前に知っておきたいポイントについて詳しく解説していきます。

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今回紹介するモデルがこちら!

今回紹介するのが、リーニン『飛電(Feidian)6 Elite』です。
サイズは26.5cmを購入しました。

基本スペック紹介
はじめに、シューズの基本スペックについてまとめます。
基本スペック紹介
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アッパー素材 | BOOM FIBER |
| ミッドソール素材 | SUPER BOOM CAPSULE +カーボンプレート +スーパーブームフォーム |
| アウトソール素材 | GCU (グラウンドコントロールユニット) |
| 厚さ | 前部:34mm、後部:40mm (ドロップ差:6 mm) |
| 重さ(27cm片足) | 約210g |
| 価格 | 約36,000円(変動あり) |
旧モデルとの比較
旧モデル(Fedian 5 Elite)との比較について、表にまとめます。
旧モデルとの比較
| 項目 | Feidian 5 Elite | Feidian 6 Elite | 主な変化・進化ポイント |
| ミッドソール素材 | BOOM / PEBAX | SUPER BOOM CAPSULE | フォーム表面のスキンを廃止し特殊皮膜コーティングで包む新構造。初期接地が顕著にソフト化 |
|---|---|---|---|
| 反発の特徴 | カチッとしたスナップ・跳ね返り | 深い沈み込みからの超高速な復元 | 「硬いバネ」から「高反発トランポリン」へシフト。エネルギーロスを低減 |
| 接地感 | やや硬め | ソフト&クッション感 | 着地衝撃の角が取れ、ロードの突き上げ感を大幅カット |
| カーボンプレート | フルレングス・スプーン形状 | 左右非対称スカルプ形状カーボン | ロール時の引っかかりを減らし、接地から蹴り出しまでの重心移動を滑らかに補正 |
| アッパー | BOOM FIBER | BOOM FIBER(通気・フィット向上) | 補強配置の見直しにより、中足部のホールド力と甲周りの当たりを改善 |
| アウトソール | GCU(全面配置) | GCU(パターン最適化) | 濡れた路面での吸い付きは維持しつつ、屈曲・接地ブレを抑える肉抜き配置 |
| 重量(27.0cm目安) | 約200g前後 | 約210g前後 | クッションボリューム増に伴い数グラム増。 ただし走ると重量差を感じさせないバランス |
かぴまる旧モデルから大幅にアップデートしているみたいだね!
旧モデル(Feidian 5 Elite)は試着した程度ではありますが、接地感が硬めな印象がありました。
今作はアシックスのメタスピードシリーズのような柔らかくてボリューム感のあるミッドソールなので、全くの別物といっても間違いないでしょう。
新・旧モデルともに約200g(27cm片足)なので、他メーカーのレーシングモデルと比較すると、やや重さはあるようです。
実際に履いてみた感想・ポイントまとめ

ここからは、実際に僕自身が履いた感想・ポイントについて紹介していきます。
①:シューズの外観

先ほども触れましたが、かなりボリュームのあるミッドソールです。
ミッドソールの厚さは、前部で34mm・後部で40mm、約6mmのドロップ差となっています。
後ろ側はこんな感じ↓

かぴまるかなり分厚いミッドソールに見えるね!
②:サイズ感について
リーニンのシューズを購入する時は、サイズ感には特に注意が必要です。
単位は中国も同じ『cm』ですが、日本で販売されているシューズよりも0.5~1.0cm近く大きく作られている印象です。
参考までに、僕自身が履いているシューズのサイズがこんな感じです↓
- アディゼロ SL2→27.5cm
- スーパーノヴァライズ2→27.5cm
- アディオスプロ3→27cm
- ボストン13→27cm
- メタスピードエッジ東京→27.5cm
- マジックスピード5→27.5cm
かぴまるたしかに、中国メーカーのシューズはサイズ感が大きく異なっているね・・!
そのため、購入する際は0.5~1.0cm下げて購入することをおすすめします。
③:フィット感について
フィット感については、かなり好印象です。

旧モデルからアップデートされた『BOOM FIBER』は非常にフィット感が良いです。
シュータンがソックス形状になっており、足にピタッと吸い付くような感覚で非常に好印象です。
加えて、かかと部分にはクッションが付いているので、かかとが抜けるような感じにもなりにくいです。
④:グリップ力について
画像のとおり、アウトソールの全面にラバーが配置されています。

しっかりと地面を捉えてくれる感覚もあって、グリップ力は期待できそうです。
この点については、実際にレースを走る中で検証していきたいと思います。
⑤:耐久性について
ラバーがアウトソールの全面に配置されていることもあって、ある程度の耐摩耗性は期待できそうです。
少なくとも日本で広く販売されているレース用シューズと同等の性能はありそうです。
この点についても、これから検証していきます。
⑥:反発性・走行性能について
Feidian 6 Eliteのミッドソールは、以下のような構造となっています↓

SUPER BOOM CAPSULE(上層)、T1000カーボンプレート、SUPER BOOM (下層)という作りです。
柔らかくて衝撃吸収性・反発性に優れた素材『SUPER BOOM 』が採用されており、旧モデルと比べて性能は大幅にアップデートされています。
『柔らかい分、安定感がイマイチ・・』というレビューを目にしますが、個人的にはメタスピードエッジ東京よりも安定感があるように感じました。
またカーボンプレートには、『T1000』というかなり硬いものが採用されています。
かなり力を加えないとしならない素材ですが、うまく体重を乗せて走ることができれば、爆発的な推進力が期待できそうです。
まとめ:FEIDIAN 6 ELITE 開封レビュー
以上、リーニン『FEIDIAN 6 ELITE』について紹介しました。
さいごにもう一度おさらいしておきましょう。
本記事のポイントまとめ
- かなりの厚底だが、見た目ほど不安定ではない
- フィット感と反発性・推進力はピカイチ
- やや重さを感じるかも(27cm片足で約200g)
- 購入時のサイズ選びは要注意(0.5~1.0cm大きめがオススメ)
他メーカーのレーシングモデルと比較すると重さはありますが、それ以上に反発性・推進力を感じられる、素晴らしい一足だと思います。
26年シーズンはこのシューズで2時間40分切りを目指していきますので、レースシーンでの着用レビューについては後日更新していきます。
新たにレーシングシューズの購入を検討しているという方は、ぜひLI-NIGN(リーニン)『feidian 6 elite』を試してみてはいかがでしょうか!
今回は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。



